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陽だまりの座席から愛を込めて  INFORMATION

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【小説 陽だまりの座席から愛を込めて  ご案内】

いつからだろう?
胸の奥がドキドキするようになったのは?
わたしは窓辺の席に座ったまま、その人を見つめた。
キラキラとした太陽の陽射しに照らされた特等席から、廊下側に面したちょっぴり暗めで肌寒そうな座席を、いつまでもずっと。
だけど、その人は眩しいくらいに輝いていた。
わたしなんかより遥かに……
わたしなんかより、もっともっと……
柔らかくて、優しい眼差しを振り撒いて、たくさんのクラスメイトに囲まれて。
さり気なくその人も、陽だまりの孤島に佇むわたしに目を向けながら……



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            第1話    その人を想うとアソコが……

            第2話    放課後の教室でエッチな遊びを

            第3話    気になる人のモノならなんでも……

            第4話
             
            第5話
             
            第6話

            第7話

            最終話





【第4話 より抜粋】


そういうこと。今のわたしはノーパンなの。
その人に大切な処を覗いて欲しくて、風通しの抜群なお股のままで登校したの。
家を出た時からずぅっと、このままんな格好で。

「んん……ど、どう? わたしのアソコ……ううん、オ、オマ……オマ○コ、きれいかな?」

意識して声にしてみた。
とっても恥ずかしくて、頭の芯までぼおっとさせながら、わたしは禁句の単語を口にしていた。
そして机までほとんど隙間なんてないのに、4分の1歩だけ身体を前進させる。
スカート裾は俯かせたアゴに挟ませて、自由にになった両手を股間に宛がってみせる。
割れ目のお肉をグイっと拡げた。

「あぁ、あはは……ち、ちょっとだけ……恥ずかしかったり……でもぉ、くぅぅっっ……」

その人は嫌がっているかもしれないのに、わたしは止めない。
その人は、汚いモノを見るように目を細めているかもしれないのに、わたしは変態行為を続ける。

上半身を前のめりになるほど傾げると、その勢いでお股の部分を机の角っこに圧し掛けた。
むにゅっとした押し潰される肉音を、心の隅っこに飼ってる女の子が聞いて、泣きそうな顔をして、真面目に恥ずかしがって、取り合えずわたしは知らんぷりをする。

「ご、ごめんね……なんだか、おぉ、オマ○コのお肉が……痒いの、だから……んんふぅぅっっ」

その人の机が、ズズッと音を立てて動いた。
わたしは弾き出されたように暇になった両手で、机の二辺を支えると、腰を上下に揺すった。