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仮面の女  第5話










【第5話  辱め】



           
        (終わった!)道代は黒川の射精で全てが終わったと思い込んでいた。
        しかし、これは序章にすぎなかった。
        「院長、綺麗に洗わないと」
        「そ、そうよね」起きあがって衣服を拾うと「だめだ。そのままで病院
        を歩くんだ!」原田が言い放つ。
        「いや、そんなのできない!」泣き出したが「泣くなら泣け。でも服は
        許さないからな」原田は道代が脱いだ下着はおろか衣服まで手に持った。
        「お願いです返して下さい!」泣き叫ぶ道代を後目に「内科医の診察室
        に置いておくから早く来るんだ!」原田は階段を降りていく。
        その言葉に(み、見られるわ。こんな姿を!)震えが激しくなっている。
        「おもしろいな。素っ裸の女医が病院を歩き回るのか」黒川は受け取っ
        たビデオで撮っていく。
        (とにかく診察室まで行かないと)道代は屋上から階段を降りていくが、
        9時近くだから消灯の時間だ。
        しかし、いつ患者や看護婦が来るかもしれない。
        (見られたらおしまいだ…)道代は常夜灯の点いた薄暗い廊下を生まれ
        たままの姿で歩いていく。
        もう、恥ずかしさなど消えて、乳房や股間を晒しながら歩いていくが(お
        もしろいな。こんな姿もたまにはいいかも)ビデオを撮りながら後を追
        っていく黒川だ。
        屋上を降りると入院患者の病室で「ゴホン、ゴホン!」患者の咳する。
        (起きてる!)とっさにうずくまった。
        (オ○ンコが丸見えだ)血で汚れた淫裂が丸見えになっていた。


 
        道代は体をかがめて入院病室の廊下を素足で歩いている。
        「コツ、コツ!」靴音が向かってきた。
        (いや、見られてしまう!)道代はあせって、一気に走ってドアを押し
        開け中に入った。
        (よかった、見られなかった!)道代はトイレに飛び込んでいた。
        「あら、黒川先生!」それは聞き覚えのある声だ。
        (靖子さんだ!)全裸の道代は震えているが、黒川は靖子と雑談してい
        るが道代にとっては長い時間に感じている。
        再び「コツ、コツ!」足音がして遠ざかっていくと「よかったわ!」ト
        イレからでてきた。
        (今度は看護婦の詰め所だ!)再び緊張している。
        薄暗い廊下から煌々と照らされた部屋が見えている。
        「あそこを通らないと行けないぞ!」黒川に言われるまでもない。
        「行くしかない!」爪先で歩き、壁に体を密着させ屈んでいく。
        (オ○ンコが丸見えだ、オッパイも!)おもしろそうに黒川がビデオで
        撮っている。
        「黒川先生、私を撮ってるの!」看護婦が気付いた。
        (いや、来ないでよ!)頭のガラス窓には看護婦がいる。
        (行くしかないわ)道代はカニのように背中を壁に押しつけて歩いてい
        る。
        (いいぞ、オ○ンコがしっかり撮れてるぞ!)開脚の度に鮮血で汚れた
        淫裂が覗いている。
        (撮らないで、お願いですから)必死に歩いて、看護婦詰め所を無事に
        通り抜けた。
        (よかった、気付かれないで)後は診察室まで人がいないから安心して
        歩いている。
        廊下から内科の看板が見えてきた。
        「待ってましたよ」ドアが開けられ原田が顔を出している。
        「入れて、中に!」道代は原田を退けて中に入った。


 
        道代は隣の処置室で淫裂の中を洗浄していく。
        「ほう、そうやって洗うんですか」
        「み、見ないで下さい!」淫裂にゴムチューブが押し込まれ洗浄液が送
        り込まれた。
        そしてパレットに精液と洗浄液が流されていく。
        「ほう、黒川君は若いからいっぱい出したんだね」
        「ええ、溜まってましたから。でも、これからは毎日できますから安心
        です」揺れ動く乳房を掴んで言うが「痛い。やめて下さい」両手を使っ
        ている道代はされるがままだ。
        淫裂の中を洗浄し終えると鮮血も丁寧に拭いていく。
        (これで、安心だわ)置かれていたパンティを手に持つと「ちょっと待
        った。これからは下着なしだ。これにするんだ」原田は用意して置いた
        袋を渡すと「いや、こんなのいや!」泣き出した。
        「見える訳じゃないんだ。イヤならそれでもいいんだぞ。そのかわり、
        わかってるだろうな」
        (断れないのね!)泣きながらも道代はそれを手に持ち、診察用ベッド
        に腰をおろして右足に履いていく。
        (恥ずかしいわ、こんなの!)看護婦と同じ真っ白なストッキングで太
        股まである。
        左足にも履いてから腰にベルトを巻き付けていく。
        「ほー、ガーターベルトですか!」ニヤニヤしながら黒川も見ている。
        さらに、乳房が下からカップのないブラジャーで持ち上げられている。
        (恥ずかしいわ。こんなの娼婦よ!)確かに淫裂がよけいに卑猥に見え
        ていて乳房も大きく見えている。
        「ヘアを剃った方がいいな。そうだ、看護婦の斉藤に剃ってもらってこ
        い」
        「そ、そんなのできない!」再び泣きだした。
        「いやでも、剃ってもらうんだ。いいな!」その言葉に泣きなら道代は
        白衣を着込んでいくと厚手の白衣は道代の恥ずかしい姿を隠している。
        「いくんだ、早く!」押し出されるように診察室から出た。
        (どう言おうかしら?)悩む道代は看護婦の詰め所に入っていくと「あ
        ら、院長先生!」靖子が声を掛けた。
        「お願いがあるの、靖子さん!」道代は怪訝な顔の靖子を詰め所から離
        れた処置室に連れ込んだ。
        「どうしたの?院長先生」
        「笑わないでね。剃って欲しいの、靖子さんに!」
        「剃るって、どこを?」
        真っ赤な顔になった道代は「へ、ヘアよ、あそこの!」俯いてしまった。
        「アンダーのヘアですか?」唖然とする靖子だ。
        「ええ、そうなの。どうしても靖子さんに剃ってもらいたいの」
        「わかりました。院長先生!」靖子は剃毛の準備をしていく。
        「院長先生、準備ができました」
        (み、見られるのね。恥ずかしい姿を!)白衣のボタンを外していくと
        白衣の前が開いて、裸身が覗いてきた。
        「せ、先生!」靖子は驚きの声を上げた。
        「笑わないで、靖子さん。これが私の姿なの」白衣を脱いだ。
        乳房が揺れ、ピンクの乳首が勃起し、白い太股までのストッキングが真
        っ黒な絨毛を引き立たせていた。
 



この作品は、未知の星 赤星直也様から投稿していただきました。
尚、著作権は、未知の星 赤星直也様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


赤星直也様が運営されておられるオリジナル官能小説サイトです。
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仮面の女  第6話










【第6話  剃毛とレズ】



           
        「院長先生、足を開いて下さい!」靖子はベッドの上で仰向けの道代に
        言うと「笑わないでね、靖子さん」恥ずかしそうな顔で足を開いていく。
        (綺麗だわ。先生の性器が!)真っ黒な絨毛の中にピンクの淫裂が覗い
        ていた。
        靖子は道代の真っ黒な絨毛にムースを掛けて擦り込んでいく。
        (は、恥ずかしいわ。あそこを触られている!)絨毛が肌に密着してい
        る。
        「先生、動かないで!」カミソリが股間を動きだした。
        すると、絨毛が消えて褐色の肌が見えて(これが先生のクリトリスね!)
        靖子の手が触れた。
        「あ、あん!」ピクリと腰が浮く。
        (敏感だわ、先生!)靖子はなおもカミソリを動かしていくと絨毛の大
        部分が消えていた。
        (これが先生の性器ね。試してみたいわ)虚ろな目で淫裂に指を入れて
        肉襞を掴んだ。
        「あ、あん!」喘ぎ声を上げる道代だ。
        (いいわ。気持ちいいわ!)快感が全身を走り抜けていく。
        カミソリはさらに動いて股間の絨毛が消え、ピンクの淫裂が丸だしにな
        ってしまった。
        「先生、消毒します!」靖子はアルコールの付いたガーゼで剃り跡を撫
        でていく。
        「あ、あ、ああ!」靖子の指が淫裂の中をなで回していく。
        (だめ、声が出てしまうわ!)(欲しい!先生のオッパイと膣が!)押さ
        えの効かなくなった靖子はクリトリスを舌で撫でだした。
        「だめ、靖子さんだめ!」腰を浮かしながら呼吸が荒くなっていくと「先
        生が欲しい!」もう片手が伸びて乳房を揉み出した。
        「だめ、だめよ!」靖子はやめなようとはせず(私もヌードにならない
        と)指で膣を掻き回しながらもう片手で白衣を脱ぎだした。
        「や、靖子さん。わかったわ!」(靖子さん、欲しがってる)道代も手伝
        って脱がせていく。
        「先生!」靖子もブラジャーとパンティを脱ぐと、ストッキングを着け
        たままの姿で乳房と淫裂を晒している。
        「欲しい、先生が欲しい!」「いいわよ、靖子さん!」靖子は道代の上に
        覆い被さって乳房を揉んでいる。
        「靖子さん!」「先生!」二人は呼び合いながら体を入れ替え乳房と淫裂
        を撫であい、淫裂からは淫汁が流れ出てベッドを濡らしている。
        処置室には二人の喘ぎ声が響いていたが、静かになた後に「靖子さん、
        仕事よ!」
        「そうだわ。仕事だわ」靖子は脱ぎ捨てたパンティ、ブラジャーと着込
        んでいく。
        道代も白衣を着込んいくと「先生、また欲しいの」甘えるように道代に
        ねだる靖子だ。
        「いいわよ、またしようね」「ええ、先生!」二人は処置室からでてそれ
        ぞれの仕事場に向かった。


 
        「来たか。白衣を脱ぐんだ」
        「これで最後にして下さい」恥ずかしそうにボタンを外して胸元を開い
        ていく。
        「ほー、ピンクのオ○ンコかやりたいな」原田が言うと「だめです。道
        代は僕の物ですよ」釘を刺す黒川だ。
        「冗談だよ。女に用はないからな」原田は病院から出て行き「俺も帰る
        からな」黒川も病院から出て、道代が残されていた。
        「恥ずかしいけど、わからないはずだわ」道代も夜間診療用の宿直室に
        向かった。
        誰もいない部屋で道代は本を読んでいた。
        すると「先生!」声がして「あら、靖子さんに知美さん!」看護婦の二
        人が入ってきた。
        「先生、ヌードを見せて下さい」赤い目をして知美が言う。
        「は、恥ずかしいわ。ここじゃ!」
        「靖子には見せて私にはだめなの?」そう言われれば拒めない。
        「わかったわ。しっかり見て!」白衣のボタンを外していくと「ゴクン!」
        生唾を飲みながら知美が見ている。
        (オッパイが見たいわ)道代の胸元が開いて白衣を脱いだ。
        「せ、先生!」道代の乳房と淫裂が丸だしの姿が露になっている。
        「あそこがまるだしだわ。先生、私のも見て欲しいの!」知美は看護婦
        の白衣を脱いでいく。
        「知美、楽しんでから来てね」靖子は知美を残して戻った。
        (困ったわ。また相手をしなければならないのね)知美はもう、生まれ
        たままの姿になって、乳房と股間を露わにしているが、道代同様に絨毛
        がなかった。


 
        「先生、して欲しいの」甘えるように道代に抱きついてきた。
        「わかったわ、してあげる」知美を仮眠用ベッドに寝かせて乳房を揉ん
        だ。
        「あ、あん、あん!」喘ぎ声を上げる知美に(これを吸えばいいのかし
        ら?)乳房を揉みながら乳首を吸っていくと「いいわ、いいわ!」体が
        浮いてきた。
        (膣もするのね)先ほど、靖子にされたように空いた片手で淫裂も撫で
        ていく。
        「入れて、中に入れて、先生!」言われるまま指が淫裂の中に入ってい
        くと「あ、あ、あー!」腰が浮いていく。
        道代がゆっくりと指の出し入れを行うと「感じるわ、いいわ!」淫裂か
        らは淫汁が溢れて「クシュ、クシュ!」音も出ていく。
        その後、太股で知美の淫裂を擦っていくと「私もよ」知美も道代の淫裂を
        太股で擦っていく。
        「いいわ、いいわ!」道代も快感で淫裂から淫汁が流れている。
        「先生!」「知美!」二人は抱き合った。
        たっぷりと楽しんだ知美は脱いだ衣服を着込んで出て行き、道代は一人
        部屋に残された。
        「これからも辱められるわ。それに病院も乗っ取られてしまう。どうし
        たらいいだろう?」白衣を着込み終えると考えていた。
        (黒川が鍵ね。あいつを婿にして原田を追い出せば辱めは受けなくて済
        むかも)
        (問題は原田をどうやって追い出すかだわ)宿直室で考えをめぐらす道
        代だった。




この作品は、未知の星 赤星直也様から投稿していただきました。
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仮面の女  第7話










【第7話  知略】



           
        翌朝、道代は宿直明けで自宅に戻るとなにやら料理を作っていく。
        「どうしたの道代?」今までと違う道代に驚く道子は(好きな人ができ
        たのかしら?)考えをめぐらしている。
        「お母さん、ちょっと出かけてくるわ」道代は作った料理を箱に詰めて
        黒川の所に行った。
        「話があるの。黒川さん!」
        「ちょっとだけならいいよ」二人は話し合い「わかった。明日の午後だ
        な」「それに、これを食べて欲しいの」箱を差し出す。
        「悪いな、喜んでもらうよ」(こいつ、俺に惚れたな!)うぬぼれる黒川
        だが(ふん、後でしごいてやるからね)対照的な二人だ。
        そして、昼休みになった。
        「あら、黒川先生、手料理を食べてる!」看護婦が驚いていた。
        「それ、もしかして、院長先生の手作り?」
        「ピン、ポーン!」「うそー!」驚きの看護婦達だ。
        このことは一瞬にして病院の中を駆けめぐっていくが「嘘よ。そんなの」
        信じようとしない靖子と知美だった。
        「聞いてみようよ」「そうね、確かめた方がいいわ」二人は直接確かめる
        ことにした。
        道代が夜勤に整え昼寝をしていると「道代、時間よ」母の道子に起こさ
        れ、病院に向かう。
        すると「先生!」宿直室に入るなり靖子と知美が入ってきた。
        (やっぱり来たわね)「どうしたの、二人して」
        「聞きたいことがあります。黒川さんとの事です」
        「本当に好きなんですか?」二人は真剣な顔になっていた。
        「私は子供を産まないといけないの。だから黒川さんを選んだの。でも
        あなた達が嫌いじゃないのよ。今でも好きよ」着ていた白衣を脱いでい
        くと下着を着てないので乳房と淫裂が丸見えだ。
        「いらっしゃい、欲しいでしょう?」
        「ええ、欲しい!」
        道代はベッドに仰向けになって二人に乳房と淫裂を撫でられ「お願い、
        分かって頂戴。赤ちゃんを産まないといけないの。この病院を守るため
        に」
        「わかった。でも、いつまでもこうしていたい!」淫裂に指を入れられ
        た道代は腰を浮かせながら「いいわよ。いつまでも」途切れ途切れにや
        っと言えた。
        靖子と知美は交代しながら道代の乳房と淫裂を愛撫して「あん、あん!」
        二人の愛撫に道代の淫裂から淫汁が流しながらも(次は黒川の番ね)次
        の策をめぐらしている。
        そして、無事に夜勤を終え、今日は土曜なので午前で仕事が終わりだ。
        道代は夜勤を終えると自宅に戻って風呂に入り、丁寧に体を洗っていく。
        (うまく妊娠しないと)考えをめぐらせている。


 
        そして、午後に黒川が現れた。
        「あら、黒川さん。あがって」
        「いいえ、ここでいいです!」照れる黒川だ。
        「お母さん行って来るわ。遅くなるかも知れないから」
        「み、道代!」母の言葉を遮って走っていった。
        「もしかして、道代は…!」心配そうな道子だが、そんな事とは知らず
        黒川は上機嫌だった。
        二人は黒川の車でドライブし「あら、ラブホテルだわ。欲しいでしょう、
        しばらくしてないから」
        わざとらしく誘っていく。
        「ああ、一発やるか!」車は方向を変えてラブホテルに入った。
        ラブホテルに入ると二人は生まれたままの姿で抱き合い「あ、あ、あー!」
        喘ぎながら騎上位で腰を振っていく。
        「今日は凄いな。もうすぐ出るぞ」乳房を揉みながら肉竿を淫裂に吸い
        込まれていく。
        (ここは本気で勝負しないと)腰の動きを早めると、それにはたまらず
        「でる、でる!」黒川が爆発した。
        「暖かい、膣の中が暖かい」動きを止めて股間同士を密着させている。
        やがて、ポタリ、ポタリと淫裂から白い液体が流れ出ていくが(今が勝
        負だわ!)道代は馬乗りから隣に寝た。


 
        「私、産むわ、あなたの子を」
        「えー。嘘だろう!」
        「ホントよ、産むわよ」信じられないと言った顔の黒川だ。
        「だから、もっとして欲しいの」萎縮している肉竿を口に迎え入れて唇
        で擦り出す。
        「あ、あー!」(道代がフェラをしてる…。気持ちいい!)萎縮していた
        肉竿が口の中で膨らんでいく。
        「わかった。産めよ。そのかわりもっとやらせろ!」
        「いいわよ、私にいっぱい出して!」道代は四つん這いになって後ろか
        ら黒川に抱かれていた。
        「いく、いく!」髪の毛を振り乱しながら悶える道代に「でる、でる!」
        再び肉竿が噴射した。
        「ハア、ハア!」荒い息づかいで休んでいるが、この日に黒川の子を宿
        した。
        ラブホテルを出ると道代の屋敷に戻り「あがって!」道代に連れられ屋
        敷にあがっていく。
        そして母の道子に説明していく。
        「あなたが選んだ人だから何も言えないわよ」
        「そうだな、黒川君なら病院も安心して任せられる」鉄也も賛成した。


 
        (病院が俺の手に!)今まで思いもつかない事が現実になろうとしてい
        た。
        (ばかね、子供が産まれれば、あんたは用なしよ)笑顔だが道代は心の
        中でそう思っていた。
        道代はそれ以来、辱めを受けずに済んだ。
        「ぬげ、裸を見せろ!」原田が脅すが「約束だろう、道代は俺の物だ!」
        割って入る黒川だ。
        「しかたないな。そのかわり病院は俺がもらうからな」原田の言葉に(こ
        こは俺がもらうんだ。お前になんかやれるか!)次第に溝ができていく。
        (うまくいったわ。産んだらあんたをただで使ってやるから)道代の計
        画したとおりに進み、同時に道代のお腹も膨らんでいる。
        そんな二人に「早く籍を入れないと!」せかす道代に「わかったわ」と
        りあえず籍を入れ、形ばかりの式を挙げ、黒川が道代の家で暮らすよう
        になった。
        すると、不思議なことに父の鉄也が元気になっていく。
        「わしも病院に行かないと」出産を控えた道代が休養すると入れ替わっ
        て病院の経営に当たった。
        それには「くそー。目障りだ!」快く思わない原田だ。




この作品は、未知の星 赤星直也様から投稿していただきました。
尚、著作権は、未知の星 赤星直也様に属しております。
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仮面の女  第8話










【第8話  人事】



           
        数ヶ月後、道代は無事に男の子を出産した。
        「よかった、跡取りができた」父の鉄也と母の道子は喜び、黒川も喜ん
        でいた。
        (いよいよ、原田との戦いだわ!)「黒川さん、この子も医師にしましょ
        うね」ワザらしく言う。
        「そうだな。跡を継がせたいよな」(この病院を原田に渡すわけにはいか
        ない)黒川も原田との戦いを決意した。
        道代は出産後、2ヶ月で病院に復帰し「先生!」靖子と知美は抱き合っ
        て喜んでいる。
        しかし「黒川、何とかしろ。このままではあいつに持って行かれてしま
        う!」原田がいらだっているが黒川は平然としている。


 
        そして、遂に原田の弱点が露見した。
        「原田君、おかしいよ、この帳簿は何だ!」孫が生まれてからすっかり、
        元気な鉄也が黒川から告げ口された帳簿の穴を見つけた。
        「早速、調べます!」原田は部下に指示したが歴然だった。
        「原田君、暫く休養したまえ、これは院長、いや、理事長の命令だ!」
        「分かりました」翌日から原田が来なくなり、変わって、鉄也が事務員
        を使って調べていく。
        「横領をしていたのか!」
        「そのようです。4千万も合いません!」驚く鉄也だった。
        「あれほど面倒を見たのに裏切られたか!」
        鉄也は早速、理事会を召集した。
        勿論、原田も呼ばれ「釈明してくれ原田君!」「そ、それは全て阿部代議
        士に流れました」
        「おかしいな、そんなこと一言も言ってなかったぞ、阿部君は」汗を流
        している原田だ。
        (ばれたか、これまでだな)原田は黙ってしまった。
        「これは横領だね」
        「は、はい。出来心でやってしまいました」
        「何に使ったんだ」
        「家の改築で使ってしまいました」
        「そうか、改築か。仕方ない、君には辞めてもらう」うなだれる原田だ。
        沈黙が続いた。
        「君には長い間世話になったから警察には訴えない。そのかわり退職金
        はない。あとは年金で暮らすんだな」
        「せめて、当座の暮らし代をいただけませんか?」
        「そうだな。定年だったら4500万だから温情で500万をだそう。
        これで縁を切るからな」
        「分かりました。ありがとうございます」すごすごと理事会から出てい
        く原田だ。
        「それから、人事だが院長は道代にやってもらいたい」
        (そんな、俺じゃないのか?)黒川が不満げな顔をしている。
        「それに、新しく副院長のポストを作りたい。初代は黒川君だ。やって
        くれるよね」
        「は、はい。喜んでやらせてもらいます」黒川は人事に不満だが理事の
        仲間入りができたことで(まあ、いいか。いずれ、俺が理事長になるん
        だ)と言い聞かせている。


 
        人事刷新が行われた夜、黒川は道代を抱いていた。
        仰向けになった道代は乳房を揉まれながら淫裂を肉竿で突かれていた。
        「いいわ、いいわ!」蜜を出しながら腰を浮かせている。
        「どうだ、もっと欲しいか。メス犬め!」人事の不満を道代にぶつけて
        いた。
        「い、いやよ!」乳房を揉んでいた指が立って食い込んでいく。
        乳房が鷲掴みされ「どれ、ここもだ!」乳首が潰された。
        「ひー!」顔をしかめる道代だが「くそー!」黒川はさらに道代を縛り
        上げていく。
        「お前はこうされたな!」足も開かされていく。
        「やめて、こんなのいや!」
        「ほら、オ○ンコが丸見えだ!」指でクリトリスを摘んだ。
        (痛いわ。こんなのいや!)黒川は自由の効かない道代の腰を持ち上げ
        て肉竿で突き刺していく。
        「あなた、やめて。正気になって!」
        「俺は正気だ。人事が不満なんだ」ピストンを始めていくと「あっ、あ
        ー!」喘ぎ声をあげていく道代だった。
        「ヌチャ、ヌチャ!」ピストンの度に淫裂から音が出て(気持ちいいわ。
        こうされるのも悪くはないわ)タラタラ淫汁が流れている。
        黒川のピストンのピッチがあがって「いく、いく!」「だめ、危険日なの
        よ」「できたら産めよ。どうせ俺は副院長止まりだ」
        (そうよ、あんたなんかに病院はやらないわ。こき使ってやるだけよ)
        淫裂から精液を垂らしながら黒川に乱暴に耐えていた。
        道代は黒川が横になると股間をタオルで押さえ、生まれたままの姿で浴
        室に入っいく。
        「これからは薬を飲まないとだめだわ」淫裂を洗いながら考えをめぐら
        している。


 
        人事が発表された翌日から道代は夫を従えて病院を回診している。
        入院患者を前に「黒川さん、脈を計りなさい!」「は、はい」黙って脈を
        計っている。
        (俺はおまけか!)不満を持っていながらも何も言えない黒川だ。
        「院長先生、どうでしょう?」「もうすぐ退院よ!」患者と話している。
        (くそ、道代の奴。おぼえてろ!)黒川の不満が自宅の寝室で爆発して
        いく。
        「いや、いやー!」道代は生まれたままの姿にされロープで縛られてい
        る。
        「病院ではお前が偉いが、ここではお前は俺の奴隷だ。わかったか!」
        「は、はい」(写真とビデオを取り戻すまでは仕方ないわ)両手が縛られ
        て、首からのロープが淫裂に食い込んでいく。
        「あ、あっ!」道代は顔を歪めながら喘いでいると「ほら、ここも縛る
        ぞ!」「やめて、黒川さん!」乳房の根本に細い紐が巻き付けられた。
        「ひー!」見る見るうちに真っ白な乳房が褐色に変色していき、その乳
        房を楽しそうに揉んでいる。
        「ほら、感じるだろう」
        (こんなのいやよ。もっと優しくしてよ!)しかし、淫裂から淫汁がロ
        ープを濡らしていく。


 
        (感じるわ、乱暴にされても)潤んだ目になっている。
        「欲しいか、オ○ンコが!」
        「ほ、欲しくないわよ!」
        「そうかな?」黒川は淫裂に食い込むロープを脇にずらしてクリトリス
        を摘んだ。
        「う、うん!」必死に堪えている。
        「どうだ、欲しいだろう?」クリトリスを指で撫でられて「だ、だめよ!」
        そう言いながらも喘ぎ声をあげていく。
        (もう限界だわ、我慢できない)淫裂からはタラタラと淫汁が流れ「ほ、
        欲しい。入れて!」
        「何が欲しいんだ」勝ち誇ったように黒川が言うと「オ、オ○ンコして、
        黒川さん!」「そうか、道代はオ○ンコが好きか」
        「は、はい。いっぱいオ○ンコして下さい」
        「そんな好きだったらやってやるよ!」淫裂と乳房のロープが解かれた
        が両手はそのままだ。
        「あ、あん、あん!」仰向けにされて肉竿を迎え入れた。
        (気持ちいいわ。犯されているみたい) 道代は両足を開いて(もっと、
        奥までして)それに応えて肉竿を突き捲っている黒川だ。




この作品は、未知の星 赤星直也様から投稿していただきました。
尚、著作権は、未知の星 赤星直也様に属しております。
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仮面の女  第9話










【第9話  露出】



           
        「道代、今日はこれを着けるんだ」
        「いや、恥ずかしくてできません!」
        「写真があるぞ。それでもやらないのか」
        「分かりました。やります」道代は着ている服を脱いでいく。
        「そうだ、素っ裸になるんだ」黒川の前でパンティを脱いだ。
        「ヘアも剃るんだ!」道代はブラジャーだけの姿で鏡台に座りヘアを剃
        っていく。
        「これで許して下さい!」道代のヘアは恥丘周辺はツルツルになってい
        たが淫裂を隠していた。
        「そこも丸だしだ!」黒川に言われ仕方なく剃るとピンクの淫裂が丸だ
        しになり、割れ目から肉襞が飛び出している。
        (悔しいけどしかたない!)真っ白なガーターベルトを着けてストッキ
        ングを吊っていく。
        さらにカップのないブラジャーを着けている。
        「よし、行くぞ!」
        「どこへ?」
        「決まってるさ。病院だ。夜勤の疲れにお前の素っ裸を見せるんだ」
        「いや、そんなのいや!」黒川の思わぬ言葉に泣き出した。
        「写真をばらまいてもいいのか!」脅しには勝てず、薄い生地のワンピ
        ースを着て病院に向かう。
        「脱げ、ここからは素っ裸を晒して行くんだ!」黒川の言葉に震えなが
        らワンピースを脱いだ。
        (は、恥ずかしいわ!)乳房と股間を両手で隠していると「隠すな、オ
        ッパイとオ○ンコは丸だしだ!」両手を退けさせた。
        「今度、隠したら手を縛るからな」道代の太股と乳房が小刻みに振るえ
        ている。


 
        黒川が夜間用のドアを開けて中に入っていくと(見られてしまう!)恥
        ずかさで目が真っ赤にしながら中に入った。
        「い、院長先生!」白いブラジャーから飛び出した乳房と、太股までの
        ストッキングをガーターで吊っているだけの姿に驚く宿直担当だ。
        (オ○ンコが丸見えだ。ヒラヒラも見えるしオッパイもいい形だ!)股
        間が膨らんでいる。
        「妻がヌードを見て欲しいと聞かなくてね。じっくり見てやってくれ。
        お前も言うんだ!」
        (そんなの言えない!)逆らえない道代は「私のヌードをじっくり見て
        下さい」
        「見てますよ、オ○ンコの中も見せて下さい」
        (いや、それはいやよ!)顔を背けながら両手で淫裂を広げていく。
        「す、すげえ。抜きたくなった!」チャックを下げて勃起した肉竿を取
        り出し擦りだした。
        「見てもらったお礼に、オッパイを揉んでもらえ」
        「は、はい。ヌードを見ていただいたお礼にオッパイを揉んで下さい」
        「いいんですか?」
        「妻が『揉んでくれ』と言うんだから揉んでやれよ」
        「お言葉に甘えまして!」ニヤニヤしながら肉竿をさすりながら乳房を
        掴み揉んでいく。
        (や、やめて下さい!)淫裂を両手で広げながら真っ赤な顔で立ってい
        る。
        宿直担当は激しく肉竿を擦りながら乳房を揉んでいくと「で、でる!」
        肉竿から白い液体が道代めがけて噴射した。
        「出ました!」
        「出たか。道代、舌で綺麗にしてあげなさい」思わぬ言葉が飛び出した。
        宿直は「フェラもしてくれるんですか?」笑顔なるが(イヤだけど…)
        萎縮した肉竿を掴み、舌でなめだすと汚れが消えていく。
        「気持ちいいです。また、ヌードをお願いします」当直医は満足して肉
        竿をしまい込んでいく。
        (いやよ、もう裸を見られたくない)そう思っても許されない。
        黒川と道代はさらに歩いて「コツ、コツ!」誰もいない廊下を靴音が響
        いている。
        道代の乳房と尻肉が左右に揺れ動き、薄暗い常夜灯に裸身が浮かんでい
        る。
        (あそこは看護婦の詰め所だ!)煌々と電気が灯っていた。
        (行きたくない!)自然と道代の足が停まってしまった。


 
        「行くんだ。隠すなよ」ガラス窓からは看護婦の姿が見えている。
        緊張している道代はゆっくりと詰め所に歩いていくと「あ、あー!」当
        直の靖子が驚きの声を上げた。
        その声に「どうしたのよ?」奥から知美の声がした。
        (見られてしまった…)顔をこわばらせながら詰め所に入り、黒川も入
        った。
        「い、院長先生!」乳房と淫裂を晒す姿に靖子と知美が慌てている。
        「見て欲しいの。私のヌードを!」顔を真っ赤にしながら両手を後ろに
        組んで立った。
        「済まないが、セックスしている所を見て欲しいんだ。妻が見られなが
        らやりたいと言って聞かなくて!」黒川はズボンを脱ぎだすと「セック
        スするから、しっかり見て欲しいの」道代は覚悟を決めた。
        「わかりました。見ます、院長先生のセックスを!」目を潤ませながら
        応える靖子と知美だ。
        「やってくれ!」黒川は仮眠用ベッドに仰向けになっていく。
        (いやよ、こんな姿見られたくない!)体を震わせながら黒川に馬乗り
        になり、肉竿を掴み導いていく。
        「は、入ったわ、チンポが!」靖子が声を上げた。
        「ほ、ホントだ。あんな太いのが!」
        (言わないで、恥ずかしいのよ!)道代は黒川の肩に両手をつけて腰を
        振っていく。
        肉竿は淫裂に吸い込まれながら「クシュ、クシュ!」と音を出している。
        「す、すごいわ!」靖子は隣の仮眠用ベッドに腰を掛けるとスカートを
        捲りパンティを脱いだ。
        そして、指で淫裂を撫でていく。
        「オナニーか。しっかり見ながらするんだよ!」
        「は、はい。しっかり見ます!」知美もスカートを捲ってオナニーを始
        める。
        (いやよ、オナペットじゃないのよ!)喘ぎ声を出しながら腰を振って
        いく。
        「道代、しっかり見られているよ。満足だろう」乳房を揉んでいく黒川
        だ。
        「ええ、見られていると気持ちいいわ」それは本心で淫裂からは淫汁が
        流れ出ている。
        「出そうだ。出すからな」黒川はしっかり道代の太股を押さえている。
        「射精よ、しっかり見て!」喘ぎながら道代が言うと「うー!」うなり
        声と共に淫裂から白い液体が流れ出た。
        「す、すごいわ。私も行きそう…」靖子の淫裂も濡れている。
        「私もよ!」知美も「グシュ、グシュ!」音を立てているが、バッタリ
        とベッドに倒れた。
        二人の看護婦は「ハア、ハア!」荒い息づかいをしている。


 
        「道代、射精された性器を見てもらえ!」
        「は、はい!」道代は立ち上がって靖子と知美の前で淫裂を広げると、
        タラタラと精液が流れ出てストッキングを濡らしていく。
        「せ、精液よ。しっかり見て!」恥ずかしそうに顔を背けながら見せて
        いる道代だ。
        「院長先生、妊娠しないですか?」パンティをはき直しながら靖子が尋
        ねた。
        「飲んでるわ、避妊薬をね」
        「先生。また、見せて下さいね、セックスを!」知美もパンティを直し
        ながら言う。
        「勿論、見てもらうさ。道代は見られたいだから」
        (そんなこと言わないでよ。でも気持ちよかったわ!)顔を赤らめてい
        る道代だ。




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