歩道橋の下で INFORMATION 2013/01/01 00:00.00 カテゴリ:歩道橋の下で 【小説 歩道橋の下で ご案内】冷え切った夫婦仲。身勝手で無能な上司。そんな虚しい日常を送る俺の目にとまったのは、駅にほど近い平凡な歩道橋。だが、それを見つめる男の目付きは異様なモノへと変わった。その歩道橋には、男のうっ憤を晴らす何かが存在したのだ。僅か4話の短編ですが、どうか御一読いただければ幸いです。警告 盗撮は犯罪です! 絶対に行わないでください!● 目次をクリックすればそのページへ飛びます 登場人物紹介 第1話 見上げれはパンティー 第2話 ときめく美少女は……縞パン? 第3話 少女に導かれるままに…… 最終話 歩道橋の下より愛を込めて【第1話より抜粋】それにしても……うーん、朝一にしてはいい獲物だ。黒髪を後ろで束ねて水色の制服に身を包んだ、どこかのOLだろう。年齢は20代後半。ちょっと澄ました顔をしているがかなりの美人だ。直線を辿るようにやや内側に踏み出すハイヒールに、ひざ丈のスカートがよじれている。その下から覗く素足は、乳臭いガキの大根足とは違う。成熟した艶めかしさに包まれていた。やがて、カツカツと階段を上るハイヒールの音が、鉄骨造りの屋根から降り注いでくる。「1・2・3・4……」獲物が12段目を上り切り、踊り場から次の段へと足を掛けたその時!今だ!!俺は心の中で叫んでいた。指が液晶に浮かぶボタンを押した。レンズが光る。連射する無音のシャッター音。そして、獲物は何事もなかったように遠ざかっていく。俺は、答え合わせをするようにスマートフォンを覗き込んだ。ふふっ、サテン地の黒か。それも結構ケツの方まで喰い込んでいやがる。仕事をするだけにしては、随分と色気ムンムンのセクシーパンティーじゃねえか。ふふふっお嬢さん。今夜は彼氏に抱かれるつもりかぁ?※ この作品は、以下のサイト様でもご覧になれます。移動は下のバナーからどうぞ。官能小説 告白体験談 投稿小説女性が作ったエッチなサイト ましゅまろくらぶ ラヴラヴから凌辱ものまで多ジャンル官能小説取り揃え。体験談、投稿体験談、夜学問、官能詩、エロエッセイ、その他カテゴリー多数。 メインコンテンツへ