第5話
理恵は、准一と共に事務所に戻ると、手短に書類を整理して准一よりも
一足先に事務所を出た。
公園に着いた理恵は、バッグの中のボイスレコーダーのスイッチを入れ
た。
10分程待つと、准一が到着した。
「すぐそこにホテルがあるわ。ラブホテルなんて久々でしょ?」
「あ、あぁ、独身以来初めてだよ」
バッグに忍ばせているボイスレコーダーは、既に作動している。
理恵は、准一になるべく数多く問いかけた。
二人はホテルの部屋に入ると、交互にシャワーを済ませ、ソファーに座
った。
「何か飲む?」
「じゃあ、シャンパン……」
理恵は、テーブルにグラスを2つ置いて、シャンパンを注いだ。
「乾杯しましょ?」
「えっ?」
「二人の再会に乾杯よ、ふふふ……」
二人は、グラスを掲げ乾杯した。
「理恵、本当に綺麗になったね」
「そんな事ないよ~」
「とても魅力的だ!」
「え~、加奈だって美人じゃん!」
「今日は、加奈の話はやめよう……」
時折准一の視線は、理恵の胸元に向いていた。
30分程会話を交わした後、理恵はソファーを離れベッドに横たわった。
「准一、こっちに来て」
准一はゆっくり立ち上がり、理恵に寄り添った。
二人は熱いキスを交わし、理恵は自らガウンを脱ぎ捨てた。
「今でも私、准一を愛してるわ!」
「僕もだ!」
准一は、理恵の豊満な乳房に顔を埋め、貪る様に愛撫をした。
「あぁぁ……」
准一は、片手では収まり切れない理恵の乳房を鷲づかみにして、乳首の
先端にキスをした。
「あぁ……、、准一、、」
准一は、理恵の表情を確かめながら愛撫を続けた。
「あぁ、、も、もっと、もっと愛して、あぁぁぁ~~、」
「理恵~、、理恵~、、」
准一の愛撫は、徐々に理恵の下半身に向かった。
「准、准一~、は、恥ずかしい~、、」
既に理恵の愛液は、子宮では収まり切れず、陰唇から滲み出ていた。
そして准一の愛撫は、密林を掻き分け、理恵の陰核を捉えた。
「あっ、あ~、そ、そこは………」
准一は、理恵の陰核を弄ぶ様に舌で愛撫した。
そして、愛液が溢れそうになっている左右の陰唇を指で押し広げた。
「ぃ、いや……、だ、だめ……、」
開口された陰部は、防波堤を撤去されたため一気に愛液が溢れ出た。
「理、理恵~~、す、すご~い!、理恵~~」
准一は、ボイスレコーダーの存在など知らず、溢れ出た理恵の愛液を音
をたてながら舐め続けた。
※ この作品は、ましゅまろくらぶ 真理子様から投稿していただきました。
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