ありさ ふんどし祈願 第3話 2015/12/22 20:00.00 カテゴリ:ありさ ふんどし祈願 【第3話】真剣にふんどしと格闘していた女性達も、外から男性が入って来たことにようやく気がつき、秘所や乳房を隠そうとしたが、入って来たのが長老の亀村長と分かり、いささか安堵の色を浮かべた。ありさは悪びれもしないで、裸のまま村長のそばに行った。「村長さあ~ん☆困ったにゃん!☆ふんどしが上手く締められないんですぅぅぅ☆」「おお、そうかそうか。それは無理もなかろう。一度しか練習をしておらんものなぁ。よしよし。では皆聞いてくれ~。今から、ここにいる女性にわしがふんどしを締めてみるから、あんた達もよ~く見て同じように着けるんじゃぞ。いいな?」「は~~~い!」ありさは一瞬キョトンとして亀村長に聞いた。「え?☆私がモデル?☆」「そうじゃが。嫌か?」「いいえ、そんなことはないけどぉ☆」「そうか、それなら良い。では早速始めるとしようか。表ではみんな首をなが~くして待っとるからのぅ」ありさは緊張の表情で亀村長の行動を見守った。亀村長は高齢とは言え、ふんどしの締め方はさすがに堂に入っている。滅多に物怖じしないありさも、ふんどしを股に通した瞬間は固まってしまった。さらしはグイグイと二重に捻じり込まれていく。「あ~ん☆村長さぁん、ちょっと痛いよ~☆」それもそのはず、捻じり込まれた部分が、割れ目にグイっと食込んでしまったのだ。「やっぱり痛いか?男の場合も最初は痛がりよるが、女の場合はもっと痛いかも知れんなあ。まんこにきっちりと食込むもんね、ウッシシ~」「いやぁ~ん、エッチ~☆そんな言葉使ったらだめなのぉ~」「わははは~、こりゃしまった。わしとしたことがつい口を滑らしてしもうた。男衆だけのときの癖が抜けんでなあ」「ここは女の子ばかりなんだから、その癖は抜いてください~☆」「いやいや、すまんすまん。わははは~」亀村長はありさと語らいながらも、手の方は止まっていない。「どうじゃ?少し痛かろうが、祭の間だけは悪いが我慢してくれ。しばらくの辛抱じゃから」「は~い、分かりました!☆」ありさから了解を取りつけたことを良いことに、村長は屈んでしげしげと覗き込み、股間の締め付け具合をわざわざ確認した。「う~ん、まだ緩いかも知れんなぁ。もうちょっと締めたほうが良さそうじゃな」「え~!☆まだ締めるの~?☆いやぁ~ん☆」「ほれほれほれ」(ギュッギュッギュッ)「イタタタタ・・・☆」締込みはありさの割れ目にきっちりと食い込み、危うく小陰唇がはみ出すほどであった。鏡を覗いていないありさはまだそれに気づいていない。「何かSMチックな気分・・・☆」「気にするな、気にするな。しばらくの辛抱じゃわい」「はぁ・・・それはまぁ・・・☆」「よし。できたわい。これで良い」亀村長はありさの尻をパチンと叩いた。「きゃっ!☆」 野々宮ありさちゃん この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。 無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。 ラヴラヴから凌辱ものまで多ジャンル官能小説取り揃え。体験談、投稿体験談、夜学問、官能詩、エロエッセイ、その他カテゴリー多数。目次へ 第4話へ