放課後の憂鬱 第11章 翻弄(7) 2016/01/29 20:00.00 カテゴリ:放課後の憂鬱 【第11章 (7)】ゆうこが、レオタードから顔を出した藍の乳首をそぉっと触った。「あうっ、ああぁっ!!」藍が、悲鳴とも快感ともつかない声をあげた。その声にゆうこが面白がって、藍の乳首を撫で回し、突つき回した。「あっ、あっ、いああぁぁぁっっ!!」小突き回された藍の乳首は一層赤味がさし、明らかに勃がり起っていた。「見て見てっ! 藍ってこんなに乳首ふくらましてる! さっきよりズッと固くなってるのよ。やらしー!」ゆうこはそう言うと、落ちていた洗濯バサミを拾い上げ、「ふくらましたバツよね?」と藍の乳首を挟みつけた。「きいいぃぃっっっ!!」ゆうこに悪戯されて、敏感になっていたところを洗濯バサミを挟まれたので、藍は身体を捩るようにして悲鳴をあげた。信じられない、鋭い痛みだった。・・が、暫くするとその痛みに慣れてきた。鈍い、疼くような感覚が藍の意識を捕らえて放さなかった。「どう、痛い? 気持ちいい?」高科が藍の耳に口を近付け、囁くように聞いた。「・・い、痛い・・けど・・ヘンな感じ・・」喘ぐように、途切れ途切れに藍が答えた。それを聞くと高科は、「じゃ、こっちもだ。」そう言ってもう一つ洗濯バサミを取りあげると、藍の股間に手を伸ばした。「ちょっと待ってよ!」さちが口を挟んだ。「そんままじゃまた外れちゃうよ。それに藍のこと、喜こばせたいんでしょ!」さちの目に、一瞬意地悪い光が浮かんだ。ゆうこの方に手を出して「その鋏、貸してくれる?」ゆうこから爪切り鋏を受け取ると、レオタードの股の部分を摘み上げた。ちょうどク○○○スの部分だった。ゆうこのしたように、レオタードを高く引き伸ばすと、慎重に鋏を使った。小さな、小さな孔を明けた。レオタードを戻すと、乳首と同じように、孔からク○○○スが押し出された。一番繊細で敏感な中身だけが・・・。野苺のような、可憐な果実だった。やはり根本をくびられ、小さな赤い真珠のような姿を晒していた。ゴクッと喉を鳴らした高科が、洗濯バサミを持った手を伸ばした。「まだよ」さちが高科の手を押さえた。そして藍のク○○○スを摘んだ。「クウウゥゥッッ!!」藍の悲鳴に構わず、さちはしっかりと摘んだク○○○スを、まるで引きずり出すように引っ張り上げた。そしてク○○○スに爪を立てて、掻き回すように弄んだ。「ヒィッ! い、いやっ!! ヤメテッ! お、お願いっ!! あっ、キェィィッッ!!」藍の身体が、拘束された不自由な身体が跳ね回っていた。僅かな自由が残された上体を捩り、背を反らせ、必死にさちの玩弄から逃れようとしていた。しかしそれとは裏腹に、レオタードの股間のシミはますます大きく拡がっていた。※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。 尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。 無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。 同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみのアブナイ体験とSMチックな官能小説 目次へ 第11章(8)へ