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放課後の憂鬱   第11章 翻弄(8)


  
                                          



【第11章 (8)】



可憐な真珠が、真っ赤に色付いていた。

「ほら見て!・・こっちも固くなってる。やらしい色っ!」

さちがからかいながら、高科にウインクした。
高科は頷くと、洗濯バサミで藍のク○○○スを挟んだ。

「ぎゃあぁぁあぁっ!!」

これは痛かった。その激痛は、乳首に加えられた痛みなど比較にならなかった。
しかし藍は、それ以上に自分が責められている姿を想像して、おかしな気分になっていた。

手錠をかけられ、乳首とク○○○スを洗濯バサミを挟まれた自分・・
大勢の看守に弄ばれ、嬲られ、責め立てられ、そして犯される自分・・
藍はいつの間にか、台本の中の主人公になりきっていた。

高科が、ク○○○スを挟んだ洗濯バサミを指で弾いた。

「あっ! あっあぁ! い、痛いぃぃっ! だ、だめぇっ!!・・」

しかし藍の股間はぐっしょりと濡れていた。とめどもなく、溢れ続けていた。
高科はそれを見て言った。

「藍ちゃん、大事なとこ、こんなに汚しちゃって・・だめだなぁ。おい、吉田、あれ持って来い!」

吉田はなにやら小さな茶色の瓶を高科に手渡した。

高科は藍のク○○○スから洗濯バサミを外した。
過敏な神経を責め続けていた苦痛から解放され、藍はふと正気に返った。高科の手に持つビンを見て不安になり、聞いた。

「・・な、なに・・それ・・」
「あぁ、これはアルコール。心配ないよ。保健室からちょっと借りたんだ。」

そう言うと脱脂綿を取り出しアルコールを浸し、藍の股間に当てた。

「ひっ!」

藍は股間に冷たい感触が走って思わず声をあげた。しかし、その冷たさはたまらなく心地よかった。
痛めつけられ、興奮させられた敏感な神経に、浸みいるようだった。

高科は何度もアルコールを浸しては藍のク○○○スをなぞった。
最初は冷たく感じたその刺激は、繰り返されるうち再び熱くなってきた。なによりも、ク○○○スのすぐ後ろ側、○道を刺激されるのがたまらなかった。

「あっ・・あぁぁっ・・・す、すごい・・だめ・・漏らしちゃう・・・」

藍は○意をもよおしてきて、首を激しく振った。すると高科は、今度はその辺りを集中的に刺激した。

「あっ、あっ、だ、だめ・・・おし○こが・・でちゃうよぉ・・あぁぁ」

高科も藍の反応を見て楽しそうに、
「おいおい、ここは部室だぞ! 小○はトイレで頼むよ!」
と言い、ますます藍のク○○○スを擦った。擦りながらもう一方の手で、藍の下腹部を押さえ付けた。

「やめて・・あぁ・・だめっ・・・あ、でっ、で・・・る・・」

藍はそう言うと、ついに我慢できなくなり失禁してしまった。

「あーあ、せっかくきれいにしてあげたのに・・自分から汚しちゃだめじゃないか・・」





※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。
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