少女涙の羞恥生活 2 登場人物紹介 2014/06/01 00:00.00 カテゴリ:少女涙の羞恥生活 2 【登場人物 紹介】 早野 有里 今年の春、高校を卒業し大学に進学した18歳の学生。 ポニーテールの髪型がトレードマークの美少女であり、本作品のメインヒロイン。運動神経が良く何事にも前向きで、少々のことでは弱音を吐かない勝気な性格。難病に侵されている父の治療費を工面するため、出資者である男たちに自ら清純な肢体を差し出した。処女喪失・電車内公開恥辱・オナニー撮影・後背位セックス・騎乗位セックス等々。そして、今日も男たちによる羞恥な責めは続く。 吉竹 舞衣 本作品のヒロインのひとりで、有里の高校時代からの同級生で親友。彼女と同じ大学に通っている。 活動的で明るい性格の有里に対して、やや内向的な性格の和風的美少女。 ただし、頑固な面も持ち合わせており、大切な人のためなら身体を差し出すこともいとわない。だがその性格が災いし、有里を弄ぶ男の卑劣な罠に嵌り、自らの手で処女を散らすことになる。一時有里とは、あることが原因で絶縁状態だったがその後和解している。 水上 千里 本作品のヒロインのひとりで、有里の父親を担当する美人看護師 21歳 非処女 面倒見の良い性格から、有里や舞衣に頼りになるお姉さんとして慕われている。 ただし、正義感が強く勝気な性格から一部の同僚看護師には疎まれている。彼女には3年前に自殺したとされる兄がいたが、その兄と勤務する病院内で再会。だがそれは、上司である松山とその裏で糸を引く時田謙一の陰謀であり、彼女もまた有里・舞衣の後を追うように自らの身体を差し出すことになる。 榊原 茜本作品のヒロインのひとりで、2歳年上の千里を実の姉のように慕う同僚ナース 19歳 処女小柄な体型で子供っぽい仕草をすることもあるが、ナースとしての仕事は一人前。それは、千里も認めている。性格を一言で表すなら、天真爛漫という言葉がぴったりの美少女である。 なぞの人物ヒロインたちの後を追うように、いつも一緒に行動している。正体不明のなぞの人物。(たまに、他の美少女を追い掛けている場合あり)ピンチになったヒロインを励ますこともあるが、基本的に役立たず。有里には、きみと呼ばれ、舞衣と千里には、アナタと呼ばれている。 早野 勇 有里の父親 不動産会社に勤めていたが、同僚の陰湿な計略に嵌り会社を追われる。 その後、体調を崩し入院。現在は意識がない状態。 その上病状が悪化し、高額な費用をかけて治療を行わない限り生命の保証はない。 早野 君枝 有里の母親 夫の入院費と家計のため、スーパーで慣れないレジ打ちをして家計を支えている。家事などをそつなくこなし、有里にとって良き母親であるが、性格は少々悲観的。 吉竹 亘 有里の父、勇の元同僚で、舞衣の父親である。 嫉妬深い性格で出世欲が強い。早野勇を卑劣な罠で陥れた張本人であるが、次期社長との噂も……娘の舞衣には好かれていない。 吉竹 美沙子 舞衣の母親。 夫に愛人ができたショックから立ち直れずに、自堕落な生活を送っている。 時田 謙一 有里の住む街に本社を構える、巨大金融グループの社長 欲しい物を得るには、手段を選ばない強欲な人物。 女性に恥辱的な行為をさせては、それを撮影、映像化し、自分のコレクションとして保有している。 ただし、自分は一切行動せずに何人かの部下に行為を任せている。 副島 徹也 時田謙一の直属の部下であり、有里・舞衣に対する恥辱行為を担当している。 長身だが、見た目は華奢な体格。いつも高価なスーツを身にまとっている。 丁寧な話し方の割に冷酷な男で、耳障りなハスキー声が特徴。 松山医師 有里の父親の担当医であり、千里の上司でもある。医者としての腕はそこそこだが、女を弄ぶことに悦びを感じる悪徳医。 内科部長の肩書を持ちながら、実業家である時田の配下として看護師の千里に目を付ける。常に同業の副島をライバル視しているふしがある。 横沢 良一 時田謙一の部下でありながら、副島にアゴで使われている。 主に有里たちの行為を撮影するカメラマン役をこなしている。 何事にも、無反応、無表情だが、彼こそが3年前自殺したとされる千里の兄である。 上條 理佐有里と舞衣の親友。 有里曰く、スタイルが良くて美人らしい。大学内の情報収集が趣味。 門田 頼子有里・舞衣の同級生でルックス・スタイルOK。でも性格は……?いつも何人かの取り巻きを引き連れている。有里に言わせると、『この人の性格は、わたしは好きじゃない』とのこと。目次へ 第1話へ