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人妻美穂と美大生 第7話



  
                                          


第7話  野獣の抽送



        
        衣服の着けていない私が若い男に押し倒されその後犯されるまで、多く
        の時間を要しなかった。
        ましてやベッドや床と違って肘のあるソファである。
        追い詰められた私が逃げようともがいても、肘が邪魔をして容易に逃れ
        ることはできなかった。

        「やめて~~~~~~~~~!!」
        「大きな声を出すな!!」

        小野原は慌てて近くにあったタオルを私の口に詰め込んできた。

        「うぐぐぐっ!!うぐっ!!」

        足をばたつかせてかわそうとするが、男は華奢に見えてもやはり力があ
        る。
        両膝を無理やりこじ開けられ身体を寄せてきた。

        「ううっ!!うぐぐぐぐっ!!」
        「大人しくするんだ!!」

        小野原は私の口を手で押さえながら、もう片方の手で私の乳房を乱暴に
        まさぐってきた。
        それは愛撫などというものとは程遠く、ただ力任せに激しく揉みしだく
        だけであった。

        「うううっ!!うううううっ!!」

        小野原の息遣いが激しさを増した。
        しばらくすると怒張したものを股間に密着させてきた。

        「!!」

        (グググッ・・・ズニュッ!)

        「んぐっ!!んんんん~~~~~!!」

        小野原のそれは信じられないほど硬く、まるで鉄柱のように感じられた。
        身体に痛みが走った。

        小野原はソファの端っこに私を追い詰め、すごく力で私を圧迫してきた。
        まるで野獣のような荒々しい抽送が繰り返され、痛みが私を支配した。

        「うううっ!!」
        「はぁはぁはぁ!!」

        やがて男の一人よがりな欲望は私の中でさく裂した。
        熱い液体が膣内に充満するのを感じた。
        せめて放出時だけは膣外でと願ったが、それすらも叶えられなかった。

        その日は小野原が動揺していたせいもあって、キャンバスに筆を走らせ
        ることはなかった。
        結局絵が完成するまでという約束で、私は仕方なく小野原の家へ通うこ
        とになった。

        ◇

        そんな出来事が発端となって、私は同じマンションに住む美大生の小野
        原と肉体関係を持つこととなってしまった。
        やがて密会は小野原の部屋だけにとどまらず、時々彼が私の部屋に訪れ
        るようになった。
        小野原はわざと夫のベッドに私を誘って私を抱いた。
        それだけは許して欲しいと懇願したが、彼は許してはくれなかった。

        いつしか私は若い彼の肉体に溺れてしまい、絵が完成した後も彼を拒む
        ことができなくなっていた。

        次第に小野原の私に接する態度も軟化しとても優しくなっていた。
        先週の誕生日にも小野原が来訪し、驚くべき出来事があった。

        「奥さん、お誕生日おめでとうございます。これ・・・受け取ってくだ
        さい・・・」

        と言ってリボン付きの箱を手渡された。




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