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放課後の憂鬱  第9章 初めてのキス(3)


  
                                          


【第9章 (3)】



        
        「藍ちゃん、見ないでって、こんなにつるつるにしちゃってさ。ほんと
        は見せたいんだろ?」
        「違います・・そ、そんなこと・・・ありません・・」

        高科はまじまじと、藍の股間を覗き込んで言った。

        「そうだよなぁ、剃っちゃえばしっかり見えるしねぇ。」
        「そんなこと・・」
        「じゃあ、藍ちゃんのご希望どおり、ここを苛めてみようかな?」
        「えっ? あぁっ! だめっだめです。触っちゃだめっ!」

        しかし高科は藍の言葉に耳を貸さず、手を藍の股間に近づけてゆく。

        「あぁっ! だめっ! 触らないでっ・・あっ!」

        藍の手は、またゆっくりとク○○○スを捕らえた。

        「あああぁぁぁぁぁっ!」

        高科がにやにやしながら言った。

        「藍ちゃん、ほんとはこんな風にされたくてしょうがないんだろ? ち
        がう?」

        藍は指を休めることなく、声を上げた。

        「ち、違います・・そんなこと・・ありません・・あぁぁぁ!」

        藍の指は、何度も何度もク○○○スを弾くようにしていた。その度に体
        が波打っていた。
        何者にも遮られることなく触られているク○○○ス・・藍の指は自分の
        ク○○○スをいたぶるかのように弾きつづけた。

        「いや、や、やめてください・・」
        「やめてくれだって? ほんとにやめちゃうよ? いいのかなぁ?」

        藍は悶えながら言った。

        「や、やめ・・ないで・・・」
        「やっぱりな。藍ちゃんはエッチだなぁ。今度はもっと恥ずかしいコト、
        しようね?」

        藍はすぐに返事をした。

        「は・・い。もっと・・・もっと恥ずかしいコト・・・して・・くださ
        い・・」

        それを聞くと高科が吉田に指示する。

        「ようし、じゃあ吉田、藍ちゃんの乳首、摘んでやれよ。」

        藍は遊んでいたもう片方の手で乳首を摘んだ。

        「あぁぁぁぁ! やめて、吉田君、やめて・・・」

        高科が吉田に言う。

        「おい、吉田、もっとやってくれってよ。もっと強くだと!」

        藍は乳首を思いっきり摘んだ。

        「えっ?・あああぁぁぁぁぁぁっ! い、痛いっ! やめてっ!」
        「はははは。藍ちゃんはうそつきだからなぁ、ねぇ先輩。やめてってこ
        とはもっとってことですかね?」
        「そうだよ、吉田。わかってきたなぁ。おまえも。もっと、つ・よ・く、
        だってよ。」

        藍は思いっきりの強さで乳首を摘むと、ちぎれんばかりに引っ張った。

        「あぁぁぁっ! 痛いっ、痛いよっ! 引っ張らないで・・お願い・・」

        高科はますます激しく藍のク○○○スをいじっている。

        「ああぁぁっ! いやっいやあぁぁぁ・・・いじらないでぇ・・・ヘン
        になっちゃうよぉ・・・」
        「藍ちゃん、まだまだこれからだよ。伊藤、おまえ、藍ちゃんに咥えて
        もらえよ。」

        藍は乳首を摘んでいた手を自分の口に咥えた。

        「えっ? いやっ、あっ! むぐぐっ・・」

        藍は上と下の口を同時に責めた。激しく責め続けた・・・。

        「ああぁっ! ああぁぁっ! ああああぁぁあぁぁっっ!!」
        「許してっ、もうヤメテッ!!・・壊れちゃうよっ!」

        ふと藍の手が止まった。藍の頭の中を、それまで感じたことのない何か
        が通り過ぎた。
        その影を感じた途端、藍の胸は早鐘のように波打った。





※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
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