放課後の憂鬱 第9章 初めてのキス(3) 2015/09/18 20:00.00 カテゴリ:放課後の憂鬱 【第9章 (3)】 「藍ちゃん、見ないでって、こんなにつるつるにしちゃってさ。ほんと は見せたいんだろ?」 「違います・・そ、そんなこと・・・ありません・・」 高科はまじまじと、藍の股間を覗き込んで言った。 「そうだよなぁ、剃っちゃえばしっかり見えるしねぇ。」 「そんなこと・・」 「じゃあ、藍ちゃんのご希望どおり、ここを苛めてみようかな?」 「えっ? あぁっ! だめっだめです。触っちゃだめっ!」 しかし高科は藍の言葉に耳を貸さず、手を藍の股間に近づけてゆく。 「あぁっ! だめっ! 触らないでっ・・あっ!」 藍の手は、またゆっくりとク○○○スを捕らえた。 「あああぁぁぁぁぁっ!」 高科がにやにやしながら言った。 「藍ちゃん、ほんとはこんな風にされたくてしょうがないんだろ? ち がう?」 藍は指を休めることなく、声を上げた。 「ち、違います・・そんなこと・・ありません・・あぁぁぁ!」 藍の指は、何度も何度もク○○○スを弾くようにしていた。その度に体 が波打っていた。 何者にも遮られることなく触られているク○○○ス・・藍の指は自分の ク○○○スをいたぶるかのように弾きつづけた。 「いや、や、やめてください・・」 「やめてくれだって? ほんとにやめちゃうよ? いいのかなぁ?」 藍は悶えながら言った。 「や、やめ・・ないで・・・」 「やっぱりな。藍ちゃんはエッチだなぁ。今度はもっと恥ずかしいコト、 しようね?」 藍はすぐに返事をした。 「は・・い。もっと・・・もっと恥ずかしいコト・・・して・・くださ い・・」 それを聞くと高科が吉田に指示する。 「ようし、じゃあ吉田、藍ちゃんの乳首、摘んでやれよ。」 藍は遊んでいたもう片方の手で乳首を摘んだ。 「あぁぁぁぁ! やめて、吉田君、やめて・・・」 高科が吉田に言う。 「おい、吉田、もっとやってくれってよ。もっと強くだと!」 藍は乳首を思いっきり摘んだ。 「えっ?・あああぁぁぁぁぁぁっ! い、痛いっ! やめてっ!」 「はははは。藍ちゃんはうそつきだからなぁ、ねぇ先輩。やめてってこ とはもっとってことですかね?」 「そうだよ、吉田。わかってきたなぁ。おまえも。もっと、つ・よ・く、 だってよ。」 藍は思いっきりの強さで乳首を摘むと、ちぎれんばかりに引っ張った。 「あぁぁぁっ! 痛いっ、痛いよっ! 引っ張らないで・・お願い・・」 高科はますます激しく藍のク○○○スをいじっている。 「ああぁぁっ! いやっいやあぁぁぁ・・・いじらないでぇ・・・ヘン になっちゃうよぉ・・・」 「藍ちゃん、まだまだこれからだよ。伊藤、おまえ、藍ちゃんに咥えて もらえよ。」 藍は乳首を摘んでいた手を自分の口に咥えた。 「えっ? いやっ、あっ! むぐぐっ・・」 藍は上と下の口を同時に責めた。激しく責め続けた・・・。 「ああぁっ! ああぁぁっ! ああああぁぁあぁぁっっ!!」 「許してっ、もうヤメテッ!!・・壊れちゃうよっ!」 ふと藍の手が止まった。藍の頭の中を、それまで感じたことのない何か が通り過ぎた。 その影を感じた途端、藍の胸は早鐘のように波打った。※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。 尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。 無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。 同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみのアブナイ体験とSMチックな官能小説 目次へ 第9章(4)へ ≪ 濡れた指先~女の決意 闇色間セレナーデ 第1話 闇に溶け込む白い裸体 ≫