放課後の憂鬱 第4章 狼の目(4) 2015/03/20 20:00.00 カテゴリ:放課後の憂鬱 【第4章 (4)】(えっ? うそっ!)藍が慌てて振り返るのと同時に、明るすぎるほどのライトが点灯した。(あっ、まぶしいっ!)藍は外に向かって「ちょ、ちょっとまぶしいんですけど・・」と声をあげた。が、誰の返事もない。「ねぇ! まぶしいからライト少し落として!」狭い部屋に自分の声だけが響いた。藍は慌ててドアノブをひねり、外に出ようとした。(あっ、開かないっ!)藍はやっと閉じ込められたことに気づいた。血の気が引く音がしたのが自分でわかった。「ねぇ! 出してっ! ここから出してよぉ!」「いやっ! だれか! お願いっ! ドアをあけてぇ!」藍はドンドンと鉄の扉を叩き、必死に叫びつづけた。しかしドアが開くどころか、人のいる気配すらなかった。「あぁ、いや! 私をどうするつもりなのぉぉぉ!」藍はしばらく叫んでいたがやはりあたりは静まり返り、藍の声だけが響いていた。藍は叫び疲れて、黙ってしゃがみこんでしまった。と、その時、自分の体の変調に気づいた。藍を強烈な○意が襲い始めたのだ。それは普通の生理現象ではない。いままでに感じた事のない、凶暴すぎる○意だった。さっき部室で藍に出された紅茶には、利○剤が含まれていたのだ。「えっ? うそっ? あっ、あぁっ、あぁぁぁっ・・」藍は下腹部に力を入れ我慢をした。我慢しようとした・・・が、それは逆効果だった。変に力を入れると○意はなお高まるのだった。こんな感じも初めてだった。「あぁ! お、おし○こ! おし○こがぁっ・・・」藍は普段では恥ずかしくて口に出せない、そんな言葉を口に出してしまっていた。もはや藍の頭は冷静を保つことなど出来なくなっていた。「い、いやぁ! 漏れちゃう! おし○こ漏れちゃうよぉ!・・」「誰か! 誰か助けてぇぇぇぇ! 出して、ここから出してよぉ!」「トイレに行かせてっ! おし○こがぁ・・も、漏れちゃうぅぅぅ!」藍は必死に我慢し、必死に叫んだ。誰からも返事がない。でも叫ぶしかなかった。「先輩っ! 高科先輩ぃっ!・・・」「お願いっ! 出して。ここから出してぇぇぇ!」藍の○意は限界に達していた。そして次の瞬間、藍は絶望の声を上げていた。「あぁ! いっいや! 出ちゃう! 出ちゃうぅぅぅぅ!」「あぁぁぁぁぁぁっっっ・・」藍は急いでブルマーを下ろそうと手をかけた。が、遅かった。もはや自分で排泄を制御できる状態ではなくなっていた。藍のブルマーの中に、藍自身の暖かい液体が止めどもなく充満していった。※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。 尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。 無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。 同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみのアブナイ体験とSMチックな官能小説 目次へ 第4章(5)へ