放課後の憂鬱 第12章 目覚め(2) 2016/02/19 20:00.00 カテゴリ:放課後の憂鬱 【第12章 (2)】「あぁっ、あぁぁぁぁっ!」藍は敏感になっていた乳首をすごい力で吸われ声を上げた。さちが掃除機の先端をレオタードから顔を出している乳首に当て、また掃除機のスイッチを入れたのだ。さちは藍の悲鳴を楽しむように、両方の乳首に掃除機を交互に当てた。「うっ、うっ・・・あぁぁぁぁぁ!」(ああ・・お、おかしくなっちゃう・・・・)藍の乳房は掃除機を当てられるたび、その吸引力に負け変形していた。乳首は今にも吸い込まれてしまいそうなほど伸びている。その刺激は全身を駆け抜け、そして最後に股間に集中していた。さっきク○○○スを吸われたときの刺激とはまた違うものだった。さっきのが直接弄られての刺激なら、今のはまるで乳首とク○○○スが連動しているような間接的な刺激だった。触れてもいないのに股間が熱い・・・藍は気が遠くなってきた。しかし、その時さちがスイッチを切った。藍はまだ体をのけ反らせていた。そしてさちとゆうこは顔を見合わせると、「・・じゃ、今度は最後までね!」そう言って笑った。「うわぁああぁぁぁっっ!! いあぁあああぁぁっっ!!」再び藍が悲鳴をあげた。乳首から伝わってきた快感によって、一層敏感にされたク○○○スに、信じられないほどの刺激が襲いかかった。「ひいいぃぃぃっっ!!・・こ、壊れちゃうよぉぉぉぉぉっ!!」さちはそんな藍の訴えを無視し、スイッチを‘強’に入れた。掃除機は更に大きな音を立て、藍を襲った。「あっあっああぁぁぁ! い、いいぃぃ。い、いくっ・・いっちゃうよぉぉぉ・・!」藍の体はびくびくと震え、足は開ききっていた。そして、「うぅぅわわぁぁぁっ!」と大きなうめき声を上げると、藍の身体は海老のようにそり返ったまま硬直した。しばらくそのままでいたが、次第にぐったりとうなだれていった。それでも藍の下半身は、まだピクピクと波打っていた。さちは藍の様子を見て掃除機のスイッチを止めると、「なに、藍~。もういっちゃったの?」とゆうこと顔を見合わせ笑っていた。吉田も伊藤も黙って口を開けていた。藍は経験したことのない、ものすごい刺激にほとんど意識を失っていた。そんな藍を見て、高科が言った。「さぁて、今日はこれ以上ムリだな。続きは明日にするか。」吉田はそれを聞いて、「せんぱ~い、そりゃないっすよ。」と、いかにも物欲しげだったが、高科はきっぱりと言った。「だめだ。今日はここまでだ。おまえら、片付けたら帰っていいぞ。吉田、おまえはゆうことでもやるんだな。柴田と伊藤は、今夜はそのビデオでも‘編集’してろ!」吉田たちは少し物足りない様子だったが、高科に考えがありそうなのを察知して片づけを始めた。藍はまだ手錠をかけられたまま、ぐったりと倒れていた。※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。 尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。 無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。 同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみのアブナイ体験とSMチックな官能小説 目次へ 第12章(3)へ