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聖なる日の贈り物 INFORMATION

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【小説 聖なる日の贈り物 ご案内】


クリスマスが直前に迫った歓楽街の一室。
通称『マッチ売りの少女の部屋』で、佐緒梨は、男たちを相手に恥辱の行為をさせられていた。
毎夜、継母に命じられるままに、お金を稼ぐ道具として羞恥に肌を染める少女。
そんな親子に、寄生虫のように取り付く男。
そして、薄幸な少女に淡い恋心を抱く少年。

「お客様。本日は、『マッチ売りの少女の部屋』へお越しいただき誠にありがとうございます。
限られた時間ではありますが、わたしサリーが出来る限りサービスしますので、お客様も心ゆくまでご堪能くださいね♪♪」

佐緒梨は今夜もサリーと名乗り、男たちの性欲処理を繰り返す。
哀しみを悦びに変えて。
泣き顔を笑顔に置き換えて。

絶望しかないと思われた少女の未来に、希望の明日は訪れるのか?
聖なる夜に届く贈り物。
それを贈り届けるのは、アナタかも……




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                         登場人物

             第1話 真っ赤な砂時計 その1

             第2話 真っ赤な砂時計 その2
            
             第3話 真っ赤な砂時計 その3            

             第4話 真っ赤な砂時計 その4 

             第5話 近くて遠いイブの夜

             第6話 消し去りたい記憶

             第7話 ボディーチェック

             第8話 一足早いクリスマスプレゼント その1
 
             第9話 一足早いクリスマスプレゼント その2
 
             第10話 一足早いクリスマスプレゼント その3 

             第11話 白い男 

             第12話 僕の恋人は……佐緒梨? サリー? その1
 
             第13話 僕の恋人は……佐緒梨? サリー? その2
 
             第14話 佐緒梨を守れるのは……?
 
             第15話 Merry Christmas

 

【第3話より抜粋】

ちゅぷっ、ちゅぱっ……れろ、れろ、れろ……

「はぐぅ、はんむっ。
サリーちゃんのお肉って、柔らかいんだね。
とっても、おいしいよ……」

「い、いやぁん。だ、だめぇ……
おじ様の舌、気持ちいいぃ……サリー、気持ちいいのぉ」

わたしの要求どおり、おじさんのくちびるが佐緒梨の大切な処に吸い付いてきた。
ズボンの前を風船のように膨らませながら、佐緒梨の股の間に顔を埋めている。

赤ちゃんがおっぱいを飲むように……
でもそこは、女の子の性器なのに……

窒息しそうなくらい顔を股間に押し付けて……
いっぱいに伸ばした舌で……
佐緒梨の割れ目を、佐緒梨の敏感なヒダヒダを、そして膣の入り口まで……

顔を上下に振りながら必死で舐め続けている。
わたしを感じさせようとして、わたしにエッチな声を上げさせようとして……







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