放課後の憂鬱 第2章 写真(4) 2015/01/16 20:00.00 カテゴリ:放課後の憂鬱 【第2章 (4)】藍は慌ててブルマーを引っ張りあげた。すると今度は引っ張りすぎて、ブルマーの下に穿いている白いパンティーが、足の付け根から出てしまった。その上ブルマーは股間に激しく食い込み、藍の股間の形をはっきりと映し出した。「ははは、藍ちゃん、引っ張り過ぎだって。それじゃ、あそこの形も丸見えだ」吉田は嬉しそうに笑った。伊藤と柴田は黙って見入っている。この光景を彼らは一生忘れないだろう。藍は少し足を開くと、股の付け根の部分から指を入れパンティをブルマーの中にしまいこんだ。この姿も、妙になまめかしかった。やっと直し終わると、藍は胸を手で隠すようにして立っていた。吉田が言った。「藍ちゃん、手をどかしてよ。せっかくのビーチクが見えないじゃん。あ、そういえばオヤジにも、そう怒られたんだってね?!」藍は顔をますます赤らめて下を向いた。(一体、どんな親子なのよ!)そう思ったが、ためらいながらゆっくりと手を下ろした。「そうそう、いいよ、藍ちゃん。男心をわかってるねー。」柴田が喜んでそう言った。「どうだ、ちゃんと撮れてるか?」吉田が伊藤に、ビデオをチェックしろと合図した。伊藤はビデオのファインダーを覗き込むと、「OK、ばっちりです!」と返事した。(えっ? 撮ってるの?)藍はビデオが回っていたなんて思ってもいなかったので「や、やめて! 撮らないで!」と吉田の腕を掴んだ。「だめだってば。ちゃんと撮れるか、チェックしなきゃ。」吉田は笑いながら藍の手を振り払った。「さぁて、次はどうしてもらおうかな?」吉田が他の二人を見て言うと、「水、かけませんか?」と伊藤が提案した。「や、いやよぉ。・・・そんなの、いやぁっ」藍は泣きそうな声で言った。ますます吉田が面白がって「おっ、いいね、それ! 柴田、バケツに水汲んで来い! いっぱいな!」と柴田に言う。「わっかりましたぁ!」とバケツを持って、柴田が走り出て行った。藍は震えながらうずくまっていた。両手でしっかりと胸を覆っている。「藍ちゃんさぁ、どうしたんだよ! 座ってちゃだめじゃん。」吉田はやさしげだが、棘のある声で藍に言った。藍はゆっくりと立ち上がると、無理を承知で懇願した。「お願い! なんでもするから、やめて、ね、やめてよ。」吉田は笑いながら「何でもするんでしょ? だからやめないよ~。」とからかった。柴田がバケツを重そうに持って帰ってきた。「おせえよ! 早くこっちもってこい!」吉田が怒った口調で柴田に言ったが、「へいへーい。」とおどけた調子で答えて、笑いながらバケツを吉田の前に置いた。「藍ちゃん、また手を下ろしてくれないかなぁ。でないと・・・」さっきより陰険味を増した口調で、吉田が藍の耳元で囁く。※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。 尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。 無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。 同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみのアブナイ体験とSMチックな官能小説 目次へ 第2章(5)へ