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放課後の憂鬱   第11章 翻弄(7)


  
                                          



【第11章 (7)】



ゆうこが、レオタードから顔を出した藍の乳首をそぉっと触った。

「あうっ、ああぁっ!!」

藍が、悲鳴とも快感ともつかない声をあげた。
その声にゆうこが面白がって、藍の乳首を撫で回し、突つき回した。

「あっ、あっ、いああぁぁぁっっ!!」

小突き回された藍の乳首は一層赤味がさし、明らかに勃がり起っていた。

「見て見てっ! 藍ってこんなに乳首ふくらましてる! さっきよりズッと固くなってるのよ。やらしー!」

ゆうこはそう言うと、落ちていた洗濯バサミを拾い上げ、
「ふくらましたバツよね?」
と藍の乳首を挟みつけた。

「きいいぃぃっっっ!!」

ゆうこに悪戯されて、敏感になっていたところを洗濯バサミを挟まれたので、藍は身体を捩るようにして悲鳴をあげた。
信じられない、鋭い痛みだった。・・が、暫くするとその痛みに慣れてきた。
鈍い、疼くような感覚が藍の意識を捕らえて放さなかった。

「どう、痛い? 気持ちいい?」

高科が藍の耳に口を近付け、囁くように聞いた。

「・・い、痛い・・けど・・ヘンな感じ・・」

喘ぐように、途切れ途切れに藍が答えた。それを聞くと高科は、
「じゃ、こっちもだ。」
そう言ってもう一つ洗濯バサミを取りあげると、藍の股間に手を伸ばした。

「ちょっと待ってよ!」
さちが口を挟んだ。

「そんままじゃまた外れちゃうよ。それに藍のこと、喜こばせたいんでしょ!」

さちの目に、一瞬意地悪い光が浮かんだ。ゆうこの方に手を出して
「その鋏、貸してくれる?」

ゆうこから爪切り鋏を受け取ると、レオタードの股の部分を摘み上げた。ちょうどク○○○スの部分だった。
ゆうこのしたように、レオタードを高く引き伸ばすと、慎重に鋏を使った。小さな、小さな孔を明けた。

レオタードを戻すと、乳首と同じように、孔からク○○○スが押し出された。一番繊細で敏感な中身だけが・・・。
野苺のような、可憐な果実だった。やはり根本をくびられ、小さな赤い真珠のような姿を晒していた。

ゴクッと喉を鳴らした高科が、洗濯バサミを持った手を伸ばした。

「まだよ」
さちが高科の手を押さえた。
そして藍のク○○○スを摘んだ。

「クウウゥゥッッ!!」

藍の悲鳴に構わず、さちはしっかりと摘んだク○○○スを、まるで引きずり出すように引っ張り上げた。
そしてク○○○スに爪を立てて、掻き回すように弄んだ。

「ヒィッ! い、いやっ!! ヤメテッ! お、お願いっ!! あっ、キェィィッッ!!」

藍の身体が、拘束された不自由な身体が跳ね回っていた。僅かな自由が残された上体を捩り、背を反らせ、必死にさちの玩弄から逃れようとしていた。
しかしそれとは裏腹に、レオタードの股間のシミはますます大きく拡がっていた。





※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。
  無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


同性の先輩や後輩達に苛められる女子○生ひとみの
アブナイ体験とSMチックな官能小説




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放課後の憂鬱   第11章 翻弄(8)


  
                                          



【第11章 (8)】



可憐な真珠が、真っ赤に色付いていた。

「ほら見て!・・こっちも固くなってる。やらしい色っ!」

さちがからかいながら、高科にウインクした。
高科は頷くと、洗濯バサミで藍のク○○○スを挟んだ。

「ぎゃあぁぁあぁっ!!」

これは痛かった。その激痛は、乳首に加えられた痛みなど比較にならなかった。
しかし藍は、それ以上に自分が責められている姿を想像して、おかしな気分になっていた。

手錠をかけられ、乳首とク○○○スを洗濯バサミを挟まれた自分・・
大勢の看守に弄ばれ、嬲られ、責め立てられ、そして犯される自分・・
藍はいつの間にか、台本の中の主人公になりきっていた。

高科が、ク○○○スを挟んだ洗濯バサミを指で弾いた。

「あっ! あっあぁ! い、痛いぃぃっ! だ、だめぇっ!!・・」

しかし藍の股間はぐっしょりと濡れていた。とめどもなく、溢れ続けていた。
高科はそれを見て言った。

「藍ちゃん、大事なとこ、こんなに汚しちゃって・・だめだなぁ。おい、吉田、あれ持って来い!」

吉田はなにやら小さな茶色の瓶を高科に手渡した。

高科は藍のク○○○スから洗濯バサミを外した。
過敏な神経を責め続けていた苦痛から解放され、藍はふと正気に返った。高科の手に持つビンを見て不安になり、聞いた。

「・・な、なに・・それ・・」
「あぁ、これはアルコール。心配ないよ。保健室からちょっと借りたんだ。」

そう言うと脱脂綿を取り出しアルコールを浸し、藍の股間に当てた。

「ひっ!」

藍は股間に冷たい感触が走って思わず声をあげた。しかし、その冷たさはたまらなく心地よかった。
痛めつけられ、興奮させられた敏感な神経に、浸みいるようだった。

高科は何度もアルコールを浸しては藍のク○○○スをなぞった。
最初は冷たく感じたその刺激は、繰り返されるうち再び熱くなってきた。なによりも、ク○○○スのすぐ後ろ側、○道を刺激されるのがたまらなかった。

「あっ・・あぁぁっ・・・す、すごい・・だめ・・漏らしちゃう・・・」

藍は○意をもよおしてきて、首を激しく振った。すると高科は、今度はその辺りを集中的に刺激した。

「あっ、あっ、だ、だめ・・・おし○こが・・でちゃうよぉ・・あぁぁ」

高科も藍の反応を見て楽しそうに、
「おいおい、ここは部室だぞ! 小○はトイレで頼むよ!」
と言い、ますます藍のク○○○スを擦った。擦りながらもう一方の手で、藍の下腹部を押さえ付けた。

「やめて・・あぁ・・だめっ・・・あ、でっ、で・・・る・・」

藍はそう言うと、ついに我慢できなくなり失禁してしまった。

「あーあ、せっかくきれいにしてあげたのに・・自分から汚しちゃだめじゃないか・・」





※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ジャック様」に属しております。
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放課後の憂鬱  第12章 目覚め(1)


  
                                          



【第12章 (1)】



藍は相変わらず両足を大きく拡げたまま固定されていた。両手は後ろ手にされ、手錠をかけられたままだった。
そんな姿のまま強制的に刺激され、失禁させられた恥ずかしさに、藍は呆然としていた。

「ひぃっ・・!」

藍の身体が、突然ビクンと跳ねた。高科が、爪で藍のク○○○スをまた弾いたのだ。

藍の身体はどの部分も異常に敏感になっていた。そうでなくとも敏感で繊細な部分に加えられた玩弄に、藍の身体は興奮させられ、それ以上はないほど充血していた。
そのためほんの少し触られただけでも、全身を電撃のような快感が走った・・

さちが呆れ顔で言った。

「藍~、汚いなぁ・・部室汚しちゃダメじゃない!・・部長、お掃除します?」

そういうとさちは、部屋の隅から掃除機を持ってきた。

「あ~、そうだな。さち、気が利くなぁ。じゃ頼むよ。」

さちは掃除機に隙間用の、先の尖った吸い込み口をホースに取り付けると、その先端で藍のク○○○スをつついた。

「ああっ! あいっ!!・・いたいっ! や、やめてっ!!」
その度に、藍の身体が跳ね回った。

やっとさちが手を止めた。吸い込み口を藍のク○○○スに当てたまま、じっとそこを見つめていた。
さちの眼差しに、藍は不安になって言った。

「な、なに? なにするの、さち? や、やだっ! やめて! ねっ? やめてよぉ・・」

藍がそこまで言ったとき、さちが掃除機のスイッチを入れた。

「あっ、あぁぁぁぁぁぁ!」

藍が、大きな悲鳴をあげた。
ビューンという音とともに掃除機が回りだし、藍のク○○○スを吸い込みはじめたのだ。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「いや、いや、やだぁぁぁぁぁ! やめてよぉぉぉぉ!」

掃除機の吸引力は強力だった。藍のク○○○スは、吸い込み口の細い隙間に引き込まれていた。
そして吸い込まれる風に巻かれてブルブルと震え、その力で吸い込み口に叩きつけられ、擦り付けられていた。その刺激は、藍の予想を遥かに上回っていた。

「あぁ、あぁぁぁぁぁっ! やめてぇぇぇっ! やめてよおぉぉっ!!」

藍の身体が、激しくのけ反っていた。全身が痙攣していた。

と、さちが掃除機のスイッチを切った。ガクッと藍が崩れた。
藍は、ハァハァと肩で息をしていた。藍の胸が大きく上下している。

「もうやめちゃうのぉ? もっとやんなよ。」

脇で、固唾を飲むようにして見ていたゆうこが、さちに言った。声に失望が響いた。

「やめないわよ。でも、一度でいったらつまんないじゃん! 今度はこっち・・」

さちはそう言うと、掃除機の先端を藍の胸に持ってゆくと、藍の乳首をしっかりと挟んでいた洗濯バサミに引っかけた。

「ぎゃあぁぁぁ!」

さちが掃除機の先端を揺らし、洗濯バサミをムリに弾き飛ばした。瞬間、藍の乳首を激痛が襲った。が、すぐに別の刺激が襲い掛かってきた。





※ この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。
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放課後の憂鬱  第12章 目覚め(2)


  
                                          



【第12章 (2)】



「あぁっ、あぁぁぁぁっ!」

藍は敏感になっていた乳首をすごい力で吸われ声を上げた。
さちが掃除機の先端をレオタードから顔を出している乳首に当て、また掃除機のスイッチを入れたのだ。
さちは藍の悲鳴を楽しむように、両方の乳首に掃除機を交互に当てた。

「うっ、うっ・・・あぁぁぁぁぁ!」

(ああ・・お、おかしくなっちゃう・・・・)

藍の乳房は掃除機を当てられるたび、その吸引力に負け変形していた。乳首は今にも吸い込まれてしまいそうなほど伸びている。
その刺激は全身を駆け抜け、そして最後に股間に集中していた。さっきク○○○スを吸われたときの刺激とはまた違うものだった。

さっきのが直接弄られての刺激なら、今のはまるで乳首とク○○○スが連動しているような間接的な刺激だった。
触れてもいないのに股間が熱い・・・藍は気が遠くなってきた。

しかし、その時さちがスイッチを切った。
藍はまだ体をのけ反らせていた。

そしてさちとゆうこは顔を見合わせると、
「・・じゃ、今度は最後までね!」
そう言って笑った。

「うわぁああぁぁぁっっ!! いあぁあああぁぁっっ!!」

再び藍が悲鳴をあげた。乳首から伝わってきた快感によって、一層敏感にされたク○○○スに、信じられないほどの刺激が襲いかかった。

「ひいいぃぃぃっっ!!・・こ、壊れちゃうよぉぉぉぉぉっ!!」

さちはそんな藍の訴えを無視し、スイッチを‘強’に入れた。
掃除機は更に大きな音を立て、藍を襲った。

「あっあっああぁぁぁ! い、いいぃぃ。い、いくっ・・いっちゃうよぉぉぉ・・!」

藍の体はびくびくと震え、足は開ききっていた。そして、
「うぅぅわわぁぁぁっ!」
と大きなうめき声を上げると、藍の身体は海老のようにそり返ったまま硬直した。

しばらくそのままでいたが、次第にぐったりとうなだれていった。それでも藍の下半身は、まだピクピクと波打っていた。

さちは藍の様子を見て掃除機のスイッチを止めると、
「なに、藍~。もういっちゃったの?」
とゆうこと顔を見合わせ笑っていた。

吉田も伊藤も黙って口を開けていた。

藍は経験したことのない、ものすごい刺激にほとんど意識を失っていた。
そんな藍を見て、高科が言った。

「さぁて、今日はこれ以上ムリだな。続きは明日にするか。」

吉田はそれを聞いて、
「せんぱ~い、そりゃないっすよ。」
と、いかにも物欲しげだったが、高科はきっぱりと言った。

「だめだ。今日はここまでだ。おまえら、片付けたら帰っていいぞ。吉田、おまえはゆうことでもやるんだな。柴田と伊藤は、今夜はそのビデオでも‘編集’してろ!」

吉田たちは少し物足りない様子だったが、高科に考えがありそうなのを察知して片づけを始めた。

藍はまだ手錠をかけられたまま、ぐったりと倒れていた。




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放課後の憂鬱  第12章 目覚め(3)


  
                                          



【第12章 (3)】



その様子を見て、さちが藍のロープを解きながら高科に言った。

「このコ、どうすんの?」
「あぁ。俺が家まで送ってくから、おまえら先帰っていいぞ。」

すると、さちが高科の耳元でぼそぼそと何やら話し、すぐに高科はニヤッと笑いながらさちの尻を叩いた。
さちは舌を出すと、ゆうこと一緒に部室を後にした。

柴田と伊藤も機材をしまうと、高科に挨拶し帰っていった。


「藍!・・・藍!」
藍は高科の言葉で意識を取り戻した。

「・・・あっ・・せん・・ぱいっ・・あたし・・」
「やっと気が付いたようだな? だいじょぶか?」

「・・・えっ?・・あっ・・」

藍が言葉に詰まっていると高科が続けた。

「藍、どうだった?」
「えっ? ど、どうって・・」
「気持ちよかったかって聞いてるんだ。」

「・・・・」
「気持ちよかったか?」

「・・・はい。」
「そうだろうな。その濡れ方じゃあな。」

高科は藍の股間に目をやりながらそう言うと、藍はすぐに自分の股間に目をやった。

「・・あぁぁ・・ち、違います・・これは・・おし○こ・・あっ!」

藍はそういいかけて顔を真っ赤にして下を向いた。

「はははっ。そうだった。藍はさっき、おもらししたんだったな。でも、これはおし○こじゃないな。」

高科は大声で笑うと、藍の顔をまじまじと見ながらそう言った。

「・・先輩・・酷い・・」
「ん? 酷い? なにが?」

「だって・・あたしのこと好きだなんて・・ウソついて、あんな酷いことするなんて・・」
「うそなんかついてないさ。それに、気持ちよかったんだろ?」

「・・・・」
「さっきそう言ったじゃないか。」

「・・・・」
「俺は藍の事、大好きだよ。ウソなんか言ってない。」

「・・・でも好きならなんで、あんな酷いこと・・するの?」
「好きだから、するんじゃないか。」

「好きだから?」
「そう。藍の事好きだから、藍を欲しいから、藍の全てを知りたいからしたんだ。」

「・・・・」
「藍は俺の事、好きだって言ってくれたよな?」

「・・うん。」
「藍は俺のこと、欲しくないか?」

「・・・欲しい。」
「だろ? 全部知りたいだろ?」

「・・・うん。」
「さっき気持ちよかったって言ったよな? その時どう思ってた? 酷いことする奴だ、と思ったか?」

「・・・・・」
「どう思った?」

「・・・どうなってもいいって、思った。」
「ほら。藍も欲しいんだよ。ああして欲しいんだ。」

「・・・・」

藍は高科の言うことが当たっていたため、なにも答えられなかった。

「藍。」
「えっ?」
「俺はこれから、おまえの事を犯す。」

「えっ!・・そ、そんな・・」
「正直になれよ! ほんとはして欲しいんだろ?」

「・・・・」
「して欲しいんだろ? どうなんだ?」

「・・・して・・欲しい。でも・・」
「でも?」
「あたし・・・したこと・・・ないのに、そんな事・・」




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