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性奴隷~白い快楽 INFORMATION






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          第1話                   第8話
                   

          第2話                   第9話


          第3話                   第10話


          第4話                   第11話


          第5話                   第12話


          第6話                   第13話


          第7話                  




【第3話より抜粋】


        藍子は、初めて出会った男性に陵辱されながらも、まるでマネキンのよ
        うに動かなかった。
        じっと目を閉じ、亀山の卑猥な言動に逆らう事はなかった。

        (感じてはいけない……)

        藍子の脳裏には、この言葉だけが繰り返されていた。

        しかし女の身体というのは、時として意に反する事がある。

        「ほほう、、乳首が硬くなってきたぞ、、ほら、、」

        亀山の、軟体生物のようにうごめく舌先が、藍子の身体に変化を与えて
        いた。

        「気持ちいいだろう、、ほら、ほら、」

        亀山の舌先は、若い藍子の身体を容赦なく攻め続け、官能の泉へ導こう
        としていた。

        「我慢せんでもいいぞ、、感じなさい、、ほら、感じなさい、、」

        (感じてはいけない…… 感じては……)

        藍子は唇を噛み締めながら、じっと耐えていた。










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