エスカレーターの狭間で…… INFORMATION 2014/01/01 00:00.00 カテゴリ:未分類 【小説 エスカレーターの狭間で…… ご案内】 男は昼飯を食べ終え、いつもの調子でエスカレーターに乗った。 地下通路から地上へと視界が流れる中、ひとりの清掃員に目を留めた。 黙々と作業をしているが、華奢な身体付きをしている。 あれは男じゃないよな? となると、女か……それも若くて飛び切りに 可愛い女。 そして、これが男の本能というものだろう。 さり気なく合わせた視線は、スルスルと下り続け…… 「おいおい、パンティーが透けてるぜ」 男は女の尻を凝視していた。 思わず舌舐めずりをすると、地上へと上り立ったその足で、下りのエス カレーターにUターンする。● 目次をクリックすればそのページへ飛びます 登場人物紹介 第1話 それは偶然の透けパン 第2話 恥辱ステージへの誘い 第3話 ノーパン・ノーブラでも頑張ります! 第4話 男の目を悦ばせるって……? 第5話 ランジェリーの秘密 第6話 オナニーの方法 第7話 オナニーの代わりに 最終話 エスカレーターの狭間に花が咲く?!【第2話 透けパンの清掃員 より抜粋】 「あ、あの……そういうのはちょっと……」 目尻がちょっと下向き加減の瞳が、困惑したように左右に泳ぎだしてい る。 俺は、階段を上る物好きがいないことを確認して、怜菜ちゃんの耳元で 囁いた。 「いや、年令はまあ、冗談だけどさぁ。そのぉ、見えちゃってるよ。怜 菜ちゃんのパンティ。ずばり、黒でしょ。ついでにブラジャーも」 「えっ?! や、やだぁっ、そんなぁっ!」 怜菜ちゃんは1オクターブ高めの声をあげるとお尻に両手を当てた。 そのまま、エスカレーターと接している壁際まで飛ぶように移動した。 「その作業着、夏用だから生地が薄いんじゃないのかな? だから、ち ょっと屈んだだけで透けちゃってるんだと思うけど」 「どうしよう? それじゃ私、ずっと……?」 俺は同情するように深く頷いて…… 「たぶん怜菜ちゃんのパンティをたくさんのおじさんたちが覗いていっ たと思うよ。まあ、俺もだけどね」 そう言うと、ピタリと閉じ合わされた彼女の股間を見下ろした。 「い、イヤッ、みないで。見ないでください」メインコンテンツへ
ありさ ふんどし祈願 INFORMATION 2014/01/01 00:00.00 カテゴリ:未分類 ● 目次をクリックすればそのページへ飛びます 野々宮ありさちゃん 【第2話 より抜粋】六尺ふんどしは、一枚の長い布を股間から腰に巻き付けて着用するタイプのふんどしである。生地は真っ白なさらしで、長さは名前のとおり6尺(通常の1尺=約30cmではなく、鯨尺と呼ばれる1尺=約38cmなので、228cmある。)ある。ありさは当日ジーンズ姿でやってきた。ありさのそばにやって来た担当は中年の朴とつとした親父であった。畑仕事に明け暮れているのか、とても良い色に日焼けしている。そしていよいよ練習開始。2メートル余のさらしを左肩から背負い、股の間を通してねじる。股に通した部分をさらにねじりながら右から腰に巻き後ろでからめる。これだけ捻じられるといくらジーンズといっても、さすがにデリケートな部分を刺激する。(いやぁ~ん☆だはぁ・・・アソコに当ってるぅ・・・☆) Shyrock様が運営されているオリジナル官能小説と投稿小説。それに夜学問(セックスのお勉強)というここでしか体験できないコーナーもあるサイトです。その他にも、体験談・投稿体験談・官能詩・エロエッセイ等々。多数のカテゴリー取り揃えられています。愛と官能の美学 投稿作品へ
闇色のセレナーデ INFORMATION 2014/01/01 00:00.00 カテゴリ:未分類 【小説 闇色のセレナーデ ご案内】 寒風が吹き晒す深夜のまちかどで、男は白いペットと出会った。 いや、それはペットではない! 漆黒の首輪を嵌められ、キュートなヒップから尻尾のようにバイブのグ リップを覗かせた少女である。 「え? あぁ、これですか。こいつは僕の飼っているメス犬で、名前を チカって言うんです」 「メス犬ってアンタ。こ、これはどう見たって、そのぉ……女の子だろ う?」 「女の子? まあ人間の年齢に直せばチカも17才くらいだから、当た っているといえば当たっているけど。おじさんって、変わった表現しま すね。ちょっとお酒臭いし、酔っていらっしゃるでしょ」 俺は夢を見ているのか? それとも、これが現実なのか? 世間の荒波に浸食され希望の二文字を忘れかけた男は、リードを引く若 い男を見つめた。 そして、今まさに女の絶頂を晒そうとしている自称犬の少女にも、チラ チラと浮ついた眼差しを落下させる。 幸薄な美少女と冴えない中年サラリーマン。 闇夜に潜むマモノの悪戯か、弄ばれる二人の運命。 それは、やがて激しく交り合い……そして……● 目次をクリックすればそのページへ飛びます 登場人物紹介 第1話 闇に溶け込む白い裸体 第2話 メス犬の衣装 第3話 運命の出会い 第4話 妹はメス犬奴隷 第5話 淫具の響きは、同士の囁き 第6話 上唇にはペニスを! 陰唇にはバイブを! 第7話 夢の始発は、ミステリアスガールと共に 第8話 リードしているのは、誰? 第9話 黒いレンズにせっつかれて、男は柔肉を…… 第10話 路上セックスの果てに…… 第11話 代理調教は、目新しさを前提に 第12話 女子トイレで色づく、少女の恥肉 第13話 性奴隷の身だしなみ 第14話 羞恥調教の身だしなみ 第15話 恥辱プレイの身だしなみ 第16話 淫具の唸りと少女の嬌声 第17話 少女の想いは、アールグレイにのせて 第18話 再び、悪夢の公園で…… 第19話 月夜に輝く銀色の液体 第20話 花弁にバイブを! アナルにもバイブを! 第21話 転機の始まりは、波乱の予感 第22話 営業ガールは、ノーブラ・ノーパンで 第23話 忍び寄る悪魔の足音 第24話 淫乱の証明 第25話 膣肌にめり込む悪魔の指先 第26話 男は女を! 女は男を! 第27話 薄れゆく闇色 最終話 少女とおじさんと白いパンティー【第5話 淫具の響きは、同士の囁き より抜粋】 「さあ、千佳。今夜はここで思いっきり鳴いてもらおうかな」 昼間になると子供の声で賑わう遊具広場も、月明かりに照らし出される 無人のそれは、物悲しさを通り越して不気味にさえ思えてくる。 「はうぅぅっ、あぁっ……お兄ちゃん、きついのぉ……バイブが暴れて ……ふぁっ、わたし、また……」 千佳はここまでの道すがら、既に2回は絶頂を極めている。 突然歩様が止まり、突き出したヒップをブルブルっとさせたかと思えば、 上半身を仰け反らせて嬌声をあげる千佳の姿を、卓造は目撃しているの だ。 そして、3回目がまもなく。 「ふふっ、だったら、もっと暴れさせてあげるね。バイブを」 カチッ……! ヴゥゥーンッ、ヴゥゥーンッ、ヴゥゥーンッ……! 「ひゃぁっ! だめぇっ、きつく……しないでぇ。あうあぅっ、バイブ がぁ、中でぇ……も、もうっ……イク、イク……イキますぅぅぅっっ っ!!」 和也がリモコンを操作したのだ。 明らかに大きくなったバイブの音ともに、千佳が3度目の絶頂を経験さ せられる。 ビクン、ビクンと何度も両肩が震えた。 愛液で汚れた内股が、膣肉を嬲り続ける玩具をギュッと絞め付けていた。 桜色の唇が空を見上げて、哀しい声で鳴いた。 「あーぁ、イッちゃった。千佳ったらそんなにオマ○コが気持ちよかっ たの? ちょっとはしたなく鳴きすぎだよ。でも、イク時にはイキます って。これだけは褒めてあげる。ちゃんと言えるようになったからね」 「んんっ……は、はぁぁ……だって、お兄ちゃんがそうしろって……ん ぐぅっ」 次の快感の波が押し寄せてきたのだろう。 千佳は砂地に指先を突き立てると、漏れる吐息を減らそうと唇を噛み締 めている。 だが、激しいバイブのうねりに蕩け切った恥肉は、少女の乙女心を嘲笑 うかのように淫靡な快感をもたらそうとする。メインコンテンツへ
性教育 INFORMATION 2014/01/01 00:00.00 カテゴリ:未分類 ● 目次をクリックすればそのページへ飛びます 【第5話 より抜粋】「では今から女性器について説明をするので、愛川、足を開きなさい」「・・・」未来は膝を揃えたままなかなか体育座りを崩そうとしない。「さあ、早くしなさい」石崎の冷徹な催促が飛ぶ。未来は顔を真っ赤に紅潮させ、ゆっくりと膝を開き始めた。生徒たちは固唾を飲んで見守っている。膝を約45度開いた頃、未来は膝の動きを止めてしまった。「先生・・・もう・・・もう無理です・・・」「何を言ってるんだ。しっかりと開きなさい!」石崎は未来の中断を許さなかった。未来は俯いたままゆっくりと膝を開いていった。(あぁ・・・恥ずかしい・・・皆に見られてるのに・・・) 未来は激しい羞恥に襲われながら身を震わせた。まもなく黒い繁みが衆目に浴びせられた。少なめの繁みでは秘所を隠す効果は乏しく、くっきりと縦に割れた女の印が生徒たちの目に飛び込んだ。生徒たちは唖然としている。一部の男子生徒は食入るように見つめている。数多の視線を浴びた未来は、恥ずかしさから身体の震えが止まらなかった。Shyrock様が運営されているオリジナル官能小説と投稿小説。それに夜学問(セックスのお勉強)というここでしか体験できないコーナーもあるサイトです。その他にも、体験談・投稿体験談・官能詩・エロエッセイ等々。多数のカテゴリー取り揃えられています。愛と官能の美学 投稿作品へ
陽だまりの座席から愛を込めて INFORMATION 2014/01/01 00:00.00 カテゴリ:未分類 【小説 陽だまりの座席から愛を込めて ご案内】いつからだろう?胸の奥がドキドキするようになったのは?わたしは窓辺の席に座ったまま、その人を見つめた。キラキラとした太陽の陽射しに照らされた特等席から、廊下側に面したちょっぴり暗めで肌寒そうな座席を、いつまでもずっと。だけど、その人は眩しいくらいに輝いていた。わたしなんかより遥かに……わたしなんかより、もっともっと……柔らかくて、優しい眼差しを振り撒いて、たくさんのクラスメイトに囲まれて。さり気なくその人も、陽だまりの孤島に佇むわたしに目を向けながら……● 目次をクリックすればそのページへ飛びます 第1話 その人を想うとアソコが…… 第2話 放課後の教室でエッチな遊びを 第3話 気になる人のモノならなんでも…… 第4話 第5話 第6話 第7話 最終話【第4話 より抜粋】そういうこと。今のわたしはノーパンなの。その人に大切な処を覗いて欲しくて、風通しの抜群なお股のままで登校したの。家を出た時からずぅっと、このままんな格好で。「んん……ど、どう? わたしのアソコ……ううん、オ、オマ……オマ○コ、きれいかな?」意識して声にしてみた。とっても恥ずかしくて、頭の芯までぼおっとさせながら、わたしは禁句の単語を口にしていた。そして机までほとんど隙間なんてないのに、4分の1歩だけ身体を前進させる。スカート裾は俯かせたアゴに挟ませて、自由にになった両手を股間に宛がってみせる。割れ目のお肉をグイっと拡げた。「あぁ、あはは……ち、ちょっとだけ……恥ずかしかったり……でもぉ、くぅぅっっ……」その人は嫌がっているかもしれないのに、わたしは止めない。その人は、汚いモノを見るように目を細めているかもしれないのに、わたしは変態行為を続ける。上半身を前のめりになるほど傾げると、その勢いでお股の部分を机の角っこに圧し掛けた。むにゅっとした押し潰される肉音を、心の隅っこに飼ってる女の子が聞いて、泣きそうな顔をして、真面目に恥ずかしがって、取り合えずわたしは知らんぷりをする。「ご、ごめんね……なんだか、おぉ、オマ○コのお肉が……痒いの、だから……んんふぅぅっっ」その人の机が、ズズッと音を立てて動いた。わたしは弾き出されたように暇になった両手で、机の二辺を支えると、腰を上下に揺すった。メインコンテンツへ