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第1部 セックス・ダイエットの効果





         第1部 セックス・ダイエットの効果


         女性の最大の敵、肥満。
        少しでも体重を落とすために、食事制限をしたり、ジョギングをしたり
        して、日々努力を重ねている人も少なくないと思います。
        中には、高額なお金を払ってエステに通う人もいますが、お金をかけな
        いで楽にダイエットできる方法があります。
        それは“セックス・ダイエット”です。
        30分のセックスで、150~250カロリーが消費されると言われて
        います。

        因みに他の方法で、150~250カロリーを消費するには、

        ・中型車を1時間洗車する。
        ・なわ跳びを20分間する。
        ・20分間泳ぐ。
        ・公園の遊具で1時間半遊ぶ。
        ・1時間歩き続ける。

        どれも辛そうな事ばかりですよね?

        皆さんもご存知かと思いますが、セックスは大量のカロリーを消費しま
        す。
        大好きな彼とセックスをして、ダイエットに繋がるのであれば最高です
        ね。
        セックス・ダイエットの最大の特徴は、普通のダイエットと違い、快感
        を得られる事です。
        快感を得られれば、継続する事は難しくありません。
        このセックスによるダイエット法は、女性に受け入れられる確率が高く、
        英国タブロイド紙が紹介しているある調査によると76%の女性が「セ
        ックスで多くのカロリーを消費できるのであればより積極的に夜の営み
        を行う」と答えています。
        実際にこのセックスダイエットは、世界の著名人によってすでに実践済
        みであり米国ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のキム・キャト
        ラルが有効なダイエット方法としてセックスを挙げていたり、英国歌手
        メラニー・ブラウンも出産後体重を落とすためにセックスを活用したり
        していることがメディアで報じられています。
        また医師たちもオーガズムの際に分泌されるエンドルフィンは、免疫細
        胞を刺激すると主張しており今後このセックス ダイエットが世界の
        一大ブームになるかもしれません。

        さて、セックスにダイエット効果がある事実はおわかりいただけたと思
        いますが、問題はパートナーです。
        いくらセックス・ダイエットをしたくても、パートナーがいなければチ
        ャレンジできません。
        オナニーでも、ある程度のカロリーは消費できますが、セックスの比で
        はありませんね。
        オナニーは快楽のみ。セックスはダイエット+快楽と認識して下さい。
        「セックス・ダイエットをしたいけど相手がいない!」
        こんな方は、早くパートナーを探して下さい。
        パートナーは、セックスフレンドでも構いませんが出来れば愛する人、
        つまり大好きな彼や彼女の方がより効果的です。
        愛があるセックスの方がオーガズムに達し安いからです。

        パートナー探しをする際大切な事は、あまり高望みをしない事です。
        身長は10cm以上。顔は芸能人の〇〇似。年収は1000万円以上……
        こんな高望みばかりしていると、いつになってもセックス・ダイエット
        は出来ません。
        あくまでも、自分のレベルに合った彼を探す事です。

        次に大切なのは、健康的な男性がいいですね。
        優しくて真面目な彼が出来たとしても、セックスが弱ければ話になりま
        せん。
        出来れば一晩に2~3回セックスが出来そうなエネルギッシュな男性が
        望ましいですね。

        ダイエット効果を秘めていたセックス。
        女性の体重が減少し、パートナーへの愛情が増大する事を願います。




※ この作品は、ましゅまろくらぶ 真理子様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、ましゅまろくらぶ 真理子様に属しております。
  無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


官能小説 告白体験談 投稿小説
女性が作ったエッチなサイト ましゅまろくらぶ




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援交ブルース(援助交際撲滅キャンペーン作品)  INFORMATION








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          第1話                   第9話
                   

          第2話                   第10話


          第3話                   第11話   


          第4話                   第12話   


          第5話                   第13話   


          第6話                   第14話   


          第7話                   第15話


          第8話                   第16話







本作品ヒロイン  野々宮ありさ ちゃん





【第2話より抜粋】


        すぐに穴をいじくったりしないで、周りからゆっくりと攻めて来た。さ
        すがに若い男の子と違う。

        (あぁん……)

        感じやすい私は、もうそれだけで身体が熱球のように火照りはじめてい
        た。

        (あぁん、もうアソコ濡れてるぅ……)

        特にクリの皮を丁寧に剥かれた瞬間、思わず「キャンッ!」って犬のよ
        うな声を上げてしまった。

        「はっはっは、あさりちゃんのピンクチェリーが顔を覗かせたよ。意外
        に大きいね」

        おじさんは喋りながらでも、手はちゃんと動かしている。
        剥き出しにされたクリをおじさんは優しく揉み始めた。

        「はふ~ん……あぁ、ダメェ、そんなことしちゃいやぁ~……」
        「ほう、もうよだれが垂れ始めているよ。そんなにいいのかい?それじ
        ゃ穴のしまり具合はどうかな?」

        おじさんはそう言いながら、私の一番大切な場所に指をズブリと挿し込
        んだ。

        「あああっ!そんな~!」

        太い指に私の粘膜がグジュっと絡みつく。
        狭い穴を分け進むように指は奥へ入って来た。

        「あさりちゃんのここ、すごく締まりがいいね。ははは、指がちぎれそ
        うだよ」

        少し奥まで押し込んで一旦止まったと思うと、今度は途中の壁をこすり
        始めた。

        「ははは、ここ、コリコリしていい感じだね。しっかりと擦ってあげる
        からね」
        「ああっ!ああぁ~!やん、やん、そこをそんなに擦らないでぇ~!あ
        あぁん!」
        「ふふふ、気持ちいいかい?」
        「はぁ、はぁ、はぁ……、あぁ、あぁ!いい、いい!あぁ~ん、すっご
        く気持ちいいっ!」
        「そうかい、そうかい、それじゃもっと気持ちのいいことしてあげるよ。
        ふふふ……」












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それに夜学問(セックスのお勉強)という、ここでしか体験できないコーナーもあるサイトです。
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見えぬ赤い糸 INFORMATION

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              登場人物紹介
          
              第1話  風呂場

              第2話  靖子の全裸

              第3話  写真

              第4話  告白

              第5話  夫婦の契り

              第6話  母の代理

              第7話  黒い下着

              第8話  寿治の死

              第9話  エピローグ
        




【第2話 靖子の全裸 より抜粋】

靖子は、寿哉が覗いているとも知らず、鼻歌を歌いながらブラジャーを脱いだ。
(オッパイだ、姉さんのオッパイが見える…!)日焼けした肌に白い乳房が際立っている。
それに、巨乳とは言えないが、お椀型でツンと上を向き、乳輪や乳首もピンク色をしている。
靖子は、脱いだブラジャーを洗濯機に入れ、パンティも脱いでいく。
(マン毛だ。オ○ンコのマン毛が見える!)堅くなった肉竿が更に堅くなっていく。
寿哉は、膨らんだ肉竿を手で押さえながら見ているが、靖子は背中を曲げ足を上げた。
「!」一瞬、絨毛の中からピンクの淫裂が覗いた。
(あれがオ○ンコなんだ…)初めて見る大人の淫裂に鼓動も速まり、息も荒くなっている。
寿哉は息を殺して覗いているが、靖子は脱いだパンティを洗濯機に入れると中に入っていく。
「あの中に、素っ裸の姉さんがいるんだ…」乳房と絨毛を晒し、笑顔の靖子を思い浮かべると理性が失われようとしている。
「オ○ンコはダメだけど、一緒にはいるのはいいはずだ。それに、背中を流してあげないと…」
自分を正当化して服を脱ぎだすが、靖子は機嫌良くシャンプーしていた。












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人妻、OL、女子学生に始まり、婦警、スチュワーデス、ナース……等々。
あらゆる女性が凌辱されます! 恥辱の涙を流します!




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一葉の想い  INFORMATION

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【第2話 より抜粋】

とても気品に満ちて清楚な美人だが、どこか少女ぽさが残っているようにも思える。
「うん、小早川俊介だけど……君は……?」
「私のこと……覚えてないですよね?」
記憶の糸を必死に手繰り寄せてみる。
くすくすと笑う顔が……あっ!もしやあの憧れだった片桐静香では!?
「もしも違ってたらごめんね。君、片桐静香さんじゃない?」
「まあ、嬉しいわ。そうよ、片桐静香です。おひさしぶりです」
静香はそういって丁寧に頭を下げた。
「あぁ、どうも」
僕はかの憧れの人が目の前にいるかと思うと、照れてしまって同様に頭を下げるしかなかった。
当時、男子生徒からも注目の的で高嶺の花的存在だった片桐静香。
彼女と会話ができたことを昼休みにわざわざ自慢話をする男子生徒もいた。
しかし、当時引込み思案だった僕は会話をするどころか、彼女にチラリと見られただけでも心臓が張り裂けそうなほど痛んだ……そんな記憶が今鮮やかに蘇る。













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陽だまりの座席から愛を込めて  INFORMATION

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【小説 陽だまりの座席から愛を込めて  ご案内】

いつからだろう?
胸の奥がドキドキするようになったのは?
わたしは窓辺の席に座ったまま、その人を見つめた。
キラキラとした太陽の陽射しに照らされた特等席から、廊下側に面したちょっぴり暗めで肌寒そうな座席を、いつまでもずっと。
だけど、その人は眩しいくらいに輝いていた。
わたしなんかより遥かに……
わたしなんかより、もっともっと……
柔らかくて、優しい眼差しを振り撒いて、たくさんのクラスメイトに囲まれて。
さり気なくその人も、陽だまりの孤島に佇むわたしに目を向けながら……



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            第1話    その人を想うとアソコが……

            第2話    放課後の教室でエッチな遊びを

            第3話    気になる人のモノならなんでも……

            第4話
             
            第5話
             
            第6話

            第7話

            最終話





【第4話 より抜粋】


そういうこと。今のわたしはノーパンなの。
その人に大切な処を覗いて欲しくて、風通しの抜群なお股のままで登校したの。
家を出た時からずぅっと、このままんな格好で。

「んん……ど、どう? わたしのアソコ……ううん、オ、オマ……オマ○コ、きれいかな?」

意識して声にしてみた。
とっても恥ずかしくて、頭の芯までぼおっとさせながら、わたしは禁句の単語を口にしていた。
そして机までほとんど隙間なんてないのに、4分の1歩だけ身体を前進させる。
スカート裾は俯かせたアゴに挟ませて、自由にになった両手を股間に宛がってみせる。
割れ目のお肉をグイっと拡げた。

「あぁ、あはは……ち、ちょっとだけ……恥ずかしかったり……でもぉ、くぅぅっっ……」

その人は嫌がっているかもしれないのに、わたしは止めない。
その人は、汚いモノを見るように目を細めているかもしれないのに、わたしは変態行為を続ける。

上半身を前のめりになるほど傾げると、その勢いでお股の部分を机の角っこに圧し掛けた。
むにゅっとした押し潰される肉音を、心の隅っこに飼ってる女の子が聞いて、泣きそうな顔をして、真面目に恥ずかしがって、取り合えずわたしは知らんぷりをする。

「ご、ごめんね……なんだか、おぉ、オマ○コのお肉が……痒いの、だから……んんふぅぅっっ」

その人の机が、ズズッと音を立てて動いた。
わたしは弾き出されたように暇になった両手で、机の二辺を支えると、腰を上下に揺すった。





性教育  INFORMATION

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【第5話 より抜粋】

「では今から女性器について説明をするので、愛川、足を開きなさい」
「・・・」
未来は膝を揃えたままなかなか体育座りを崩そうとしない。
「さあ、早くしなさい」
石崎の冷徹な催促が飛ぶ。
未来は顔を真っ赤に紅潮させ、ゆっくりと膝を開き始めた。
生徒たちは固唾を飲んで見守っている。
膝を約45度開いた頃、未来は膝の動きを止めてしまった。
「先生・・・もう・・・もう無理です・・・」
「何を言ってるんだ。しっかりと開きなさい!」
石崎は未来の中断を許さなかった。
未来は俯いたままゆっくりと膝を開いていった。
(あぁ・・・恥ずかしい・・・皆に見られてるのに・・・)
未来は激しい羞恥に襲われながら身を震わせた。
まもなく黒い繁みが衆目に浴びせられた。
少なめの繁みでは秘所を隠す効果は乏しく、くっきりと縦に割れた女の印が生徒たちの目に飛び込んだ。
生徒たちは唖然としている。
一部の男子生徒は食入るように見つめている。
数多の視線を浴びた未来は、恥ずかしさから身体の震えが止まらなかった。













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闇色のセレナーデ  INFORMATION

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【小説 闇色のセレナーデ ご案内】

        
        寒風が吹き晒す深夜のまちかどで、男は白いペットと出会った。
        いや、それはペットではない! 
        漆黒の首輪を嵌められ、キュートなヒップから尻尾のようにバイブのグ
        リップを覗かせた少女である。

        「え? あぁ、これですか。こいつは僕の飼っているメス犬で、名前を
        チカって言うんです」

        「メス犬ってアンタ。こ、これはどう見たって、そのぉ……女の子だろ
        う?」

        「女の子? まあ人間の年齢に直せばチカも17才くらいだから、当た
        っているといえば当たっているけど。おじさんって、変わった表現しま
        すね。ちょっとお酒臭いし、酔っていらっしゃるでしょ」

        俺は夢を見ているのか?
        それとも、これが現実なのか?

        世間の荒波に浸食され希望の二文字を忘れかけた男は、リードを引く若
        い男を見つめた。
        そして、今まさに女の絶頂を晒そうとしている自称犬の少女にも、チラ
        チラと浮ついた眼差しを落下させる。

        幸薄な美少女と冴えない中年サラリーマン。
        闇夜に潜むマモノの悪戯か、弄ばれる二人の運命。
        それは、やがて激しく交り合い……そして……




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                     登場人物紹介

            第1話    闇に溶け込む白い裸体            
         
            第2話    メス犬の衣装

            第3話    運命の出会い

            第4話    妹はメス犬奴隷
             
            第5話    淫具の響きは、同士の囁き
             
            第6話    上唇にはペニスを! 陰唇にはバイブを!

            第7話    夢の始発は、ミステリアスガールと共に

            第8話    リードしているのは、誰?

            第9話    黒いレンズにせっつかれて、男は柔肉を……

            第10話   路上セックスの果てに……

            第11話   代理調教は、目新しさを前提に

            第12話   女子トイレで色づく、少女の恥肉 

            第13話   性奴隷の身だしなみ

            第14話   羞恥調教の身だしなみ

            第15話   恥辱プレイの身だしなみ

            第16話   淫具の唸りと少女の嬌声

            第17話   少女の想いは、アールグレイにのせて

            第18話   再び、悪夢の公園で……

            第19話   月夜に輝く銀色の液体

            第20話   花弁にバイブを! アナルにもバイブを!
            
            第21話   転機の始まりは、波乱の予感

            第22話   営業ガールは、ノーブラ・ノーパンで

            第23話   忍び寄る悪魔の足音

            第24話   淫乱の証明

            第25話   膣肌にめり込む悪魔の指先

            第26話   男は女を! 女は男を!

            第27話   薄れゆく闇色

            最終話    少女とおじさんと白いパンティー




【第5話  淫具の響きは、同士の囁き より抜粋】


        「さあ、千佳。今夜はここで思いっきり鳴いてもらおうかな」

        昼間になると子供の声で賑わう遊具広場も、月明かりに照らし出される
        無人のそれは、物悲しさを通り越して不気味にさえ思えてくる。

        「はうぅぅっ、あぁっ……お兄ちゃん、きついのぉ……バイブが暴れて
        ……ふぁっ、わたし、また……」

        千佳はここまでの道すがら、既に2回は絶頂を極めている。
        突然歩様が止まり、突き出したヒップをブルブルっとさせたかと思えば、
        上半身を仰け反らせて嬌声をあげる千佳の姿を、卓造は目撃しているの
        だ。
        そして、3回目がまもなく。

        「ふふっ、だったら、もっと暴れさせてあげるね。バイブを」

        カチッ……! ヴゥゥーンッ、ヴゥゥーンッ、ヴゥゥーンッ……!

        「ひゃぁっ! だめぇっ、きつく……しないでぇ。あうあぅっ、バイブ
        がぁ、中でぇ……も、もうっ……イク、イク……イキますぅぅぅっっ
        っ!!」

        和也がリモコンを操作したのだ。
        明らかに大きくなったバイブの音ともに、千佳が3度目の絶頂を経験さ
        せられる。

        ビクン、ビクンと何度も両肩が震えた。
        愛液で汚れた内股が、膣肉を嬲り続ける玩具をギュッと絞め付けていた。
        桜色の唇が空を見上げて、哀しい声で鳴いた。

        「あーぁ、イッちゃった。千佳ったらそんなにオマ○コが気持ちよかっ
        たの? ちょっとはしたなく鳴きすぎだよ。でも、イク時にはイキます
        って。これだけは褒めてあげる。ちゃんと言えるようになったからね」

        「んんっ……は、はぁぁ……だって、お兄ちゃんがそうしろって……ん
        ぐぅっ」

        次の快感の波が押し寄せてきたのだろう。
        千佳は砂地に指先を突き立てると、漏れる吐息を減らそうと唇を噛み締
        めている。
        だが、激しいバイブのうねりに蕩け切った恥肉は、少女の乙女心を嘲笑
        うかのように淫靡な快感をもたらそうとする。





ありさ ふんどし祈願  INFORMATION

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野々宮ありさちゃん
        



【第2話 より抜粋】


六尺ふんどしは、一枚の長い布を股間から腰に巻き付けて着用するタイプのふんどしである。生地は真っ白なさらしで、長さは名前のとおり6尺(通常の1尺=約30cmではなく、鯨尺と呼ばれる1尺=約38cmなので、228cmある。)ある。
ありさは当日ジーンズ姿でやってきた。
ありさのそばにやって来た担当は中年の朴とつとした親父であった。
畑仕事に明け暮れているのか、とても良い色に日焼けしている。

そしていよいよ練習開始。
2メートル余のさらしを左肩から背負い、股の間を通してねじる。
股に通した部分をさらにねじりながら右から腰に巻き後ろでからめる。
これだけ捻じられるといくらジーンズといっても、さすがにデリケートな部分を刺激する。

(いやぁ~ん☆だはぁ・・・アソコに当ってるぅ・・・☆)

 






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エスカレーターの狭間で……  INFORMATION

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【小説 エスカレーターの狭間で…… ご案内】

        
        男は昼飯を食べ終え、いつもの調子でエスカレーターに乗った。
        地下通路から地上へと視界が流れる中、ひとりの清掃員に目を留めた。
        黙々と作業をしているが、華奢な身体付きをしている。
        あれは男じゃないよな? となると、女か……それも若くて飛び切りに
        可愛い女。
        そして、これが男の本能というものだろう。
        さり気なく合わせた視線は、スルスルと下り続け……
        「おいおい、パンティーが透けてるぜ」
        男は女の尻を凝視していた。
        思わず舌舐めずりをすると、地上へと上り立ったその足で、下りのエス
        カレーターにUターンする。



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                     登場人物紹介

            第1話  それは偶然の透けパン            
         
            第2話  恥辱ステージへの誘い

            第3話  ノーパン・ノーブラでも頑張ります!

            第4話  男の目を悦ばせるって……?
             
            第5話  ランジェリーの秘密
             
            第6話  オナニーの方法

            第7話  オナニーの代わりに

            最終話  エスカレーターの狭間に花が咲く?!





【第2話  透けパンの清掃員 より抜粋】


        「あ、あの……そういうのはちょっと……」

        目尻がちょっと下向き加減の瞳が、困惑したように左右に泳ぎだしてい
        る。
        俺は、階段を上る物好きがいないことを確認して、怜菜ちゃんの耳元で
        囁いた。

        「いや、年令はまあ、冗談だけどさぁ。そのぉ、見えちゃってるよ。怜
        菜ちゃんのパンティ。ずばり、黒でしょ。ついでにブラジャーも」

        「えっ?! や、やだぁっ、そんなぁっ!」

        怜菜ちゃんは1オクターブ高めの声をあげるとお尻に両手を当てた。
        そのまま、エスカレーターと接している壁際まで飛ぶように移動した。

        「その作業着、夏用だから生地が薄いんじゃないのかな? だから、ち
        ょっと屈んだだけで透けちゃってるんだと思うけど」

        「どうしよう? それじゃ私、ずっと……?」

        俺は同情するように深く頷いて……

        「たぶん怜菜ちゃんのパンティをたくさんのおじさんたちが覗いていっ
        たと思うよ。まあ、俺もだけどね」

        そう言うと、ピタリと閉じ合わされた彼女の股間を見下ろした。

        「い、イヤッ、みないで。見ないでください」




軽トラックに乗った白馬の王子様 軽トラック少女編  INFORMATION

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【第1話 より抜粋】


窓口で伝票にサインを記し、時計を確認した。
着の身着のまま、気の向くままにのぶらり一人旅、それは平日の午前十時半ちょっと前に始まることになるのだった。
軽トラックに乗り込もうとしてドアを開ける。

「やぁお前さん、あたしと旅に出ようなんて心意気、惚れ直しちまいそうだよ」

いつの間に乗り込んだんだろう、軽トラックの助手席に一人の女の子が座っていた。
ビックリするほど僕好みの可愛い女の子で、僕の大好きなナース服姿。
唯一残念なのは、微妙に年齢を感じる口調くらいなもので……。

「お前は……?」
「いいからいいから、早く車を出しておくれ。
あたしは今、妊娠するほどに大量に中出しされたばかりだからのぅ、少し腹ごなしをしたいのだ」

僕は僕の旅立ちをあっさり認めてくれた社長を見習うように、けっこうあっさりとナースな女の子を助手席に乗せたままで旅に出たのだった。
なんというか、僕にはもう少女の正体について見当が付いていた。




『軽トラックに乗った白馬の王子様』は
シリーズ構成になっております。
どうか下記のサイトでもお愉しみ下さいませ。


● 軽トラックに乗った白馬の王子様 浴衣少女編
官能文書わーるど様

● 軽トラックに乗った白馬の王子様 電波少女編
新・SM小説書庫様

● 軽トラックに乗った白馬の王子様 後輩少女編
ましゅまろくらぶ様

● 軽トラックに乗った白馬の王子様 猫又少女編
愛と官能の美学様





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濡れた指先  INFORMATION

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【小説 濡れた指先 ご案内】

        
        「また来ちゃった……雅人……」
        女はそう寂しげに呟くと、ひとりマンションの屋上に佇んでいた。
        そして抜き抜ける秋風と、どこまでも透き通る青空の下、身に着けてい
        た服を一枚一枚脱いでいく。
        誰もが羨む肉感的なボディーを余すことなく曝け出して、その女は股を
        開くと利き腕を下腹部へと滑らせて……






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            前篇    届かない指先~癒されない心              
         
            後篇    濡れた指先~女の決意







【前篇  人妻の秘め事 より抜粋】


        カチッ……ファサ……

        「ふあぁぁ……」

        夫に褒められてちょっぴり自慢の白い肌を晒したまま、突き上げるよう
        なバストを覆うブラジャーも外した。
        支えを失った豊満な乳房がプルンプルンと揺れる。
        同時に解放的な気分に浸った唇からは、やるせない溜息が洩れた。

        主婦という職業を連想させるベージュ色のカップが、取り除いた右手に
        ぶら下げられている。
        それを美佳は、軽く折り畳んだジーンズとブラウスの隙間に挟み込んだ。

        (ショーツも脱いだ方がいいかな? やっぱり汚れるといけないよね)

        残るはブラと同色のベージュのパンティーのみである。
        高級感など微塵も感じさせない、伸縮性に富んだ逆三角形の薄布が、豊
        かに発達した下腹部を覆っている。

        美佳はほんの数秒悩んだ後に、右手と左手を腰骨のサイドに当てる。
        程よい緊張で伸ばされたウエストのゴムに指を絡めた。
        腰を曲げ気味にヒップを後ろに突き出して、滑らかな肌に添わせてパン
        ティーを下ろしていく。

        「ふぅっ……なんだか、恥ずかしい……」

        口にして、羞恥心が拡散する。
        ホンワカと温かい最後の一枚を抜き取って、ブラジャーと重ねてしまい
        込んだ途端、どうしようもない心細さも感じた。
        心地よかった筈の秋風が、手入れの行き届いたアンダーヘアをくすぐっ
        たのだ。

        ドキドキしていた。胸が? 心が?

        無人の屋上で全裸になった美佳は、両手で後ろ髪を掻き上げるようにし
        てポーズを決めた。
        左足を半歩前に進めて、腰を軽くしならせて。










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もえもえ マーメイド・ママレード(改)  INFORMATION

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【第6話 より抜粋】

        
        乳房の谷間まで水着を降ろしたもえもえは思い切りがつかないのか、そ
        の手を水着のストラップに当てたまま立ち尽くしていた。

        「さぁ……時間が無いから早く……」

        車山たちはプールの縁にしゃがみこんで顎で指図した。
        逃れることのできない状況に自分を追い込んでしまったもえもえは、羞
        恥心に震えながら自ら水着を下げていった。
        胸まで水に浸かってはいるが次第に白い肌が露出していくのが分かる。

        (…………)

        揺れ動く透き通った水中で次第に白い乳房の全貌が明かされていった。
        露わになっていくもえもえのピンク色の乳輪に男たちは息を潜めて見つ
        めていた。

        「おぉっ……」

        可憐なもえもえの乳首が姿を表した瞬間、男たちから歓喜に満ちたどよ
        めきの声があがった。

        「もう……これで……」

        もえもえはふくよかな胸を腕で隠すように廻しながら呟いた。
        だが量感のある乳房を彼女の細い腕で隠すことなど所詮は不可能であっ
        た。
        しかも皮肉にも、もえもえの恥らう動作が男たちの情欲を一層そそる結
        果となってしまった。

        「…………」

        男たちはもえもえに向かって首を横に振った。
        最後まで脱ぐようにとの無言の催促である。

        もえもえはこれで許されるとは思っていなかったが、「やはりだめか」と
        落胆して首まで身体を水中に沈めた。

        (…………)

        もえもえは乳房の下まで降ろした水着に手をやると、ゆっくりと下に降
        ろしていった。
        腰骨の辺りまで水着を降ろし終えたもえもえはそっと目を閉じ足先から
        包まった水着を抜き去った。


 





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それに夜学問(セックスのお勉強)という、ここでしか体験できないコーナーもあるサイトです。
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大股開き少女 夏服バージョン

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羞恥の風トップ絵 【大股開き少女 夏服バージョン】 
ロスコー様作







このイラストは、レメの官能小説 ロスコー様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、レメの官能小説 ロスコー様に属しております。
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シャッター・チャンス2  INFORMATION

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【小説 シャッター・チャンス2 ご案内】


        
        世間の荒波に揉まれて、相変わらず沈没寸前の『北原写真館』
        『ピンクの傀儡子』ことダメオヤジ指数100%の父親と、小悪魔美少
        女雪音のドタバタコンビが奮闘する中、新たな珍客が写真館を訪れる。
        借金返済、北原写真館の存続のため。
        唖然騒然のプランを引っ提げて、起死回生の撮影が開始される!
        地下スタジオで……深夜の公園で……

        「それでは、用意はいいですか? まずは……そうですね。奥さんが旦
        那様のモノを慰めてみましょうか?」
        「な、慰める?」
        「ええ。ブランコに腰かけた旦那様のアレを、奥さんのあなたが口の中
        で気持ちよくしてあげるんですよ。要するに、フェラチオです。知って
        いるでしょ?」

        あのドタバタ父娘が帰ってきた!!
        痛快官能コメディ『シャッター・チャンス2』に、どうぞご期待ください。



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                    登場人物紹介&あらすじ

            第1話    お父さん、綺麗に撮ってね♪              
         
            第2話    スリット! 割れ目! 光るレンズ!!

            第3話    ピンクの傀儡子、見参!!

            第4話    キスし合って、脱がせ合って、裸を見せ合って
             
            第5話    夫婦熱演ハメ撮りショー
             
            第6話    セックスって、オナニーより快感ですか?    

            第7話    露出願望は危険な香り

            第8話    子作り試練第一弾! ブランコで?

            第9話    揺れるブランコ 試される夫婦の絆? 

            第10話   子作り試練第二弾! シーソーで騎乗位? 
 
            第11話   迫る足音! 囮になるペチャパイボディ? 

            第12話   露出オナニーって、快感?           

            最終話    結果良ければ全てよし……かな? 





【第5話  夫婦熱演ハメ撮りショー より抜粋】


        呼び合って、見つめ合って、くちびるを吸い合って……
        毅さん身体が、ゆっくり下へとスライドしていく。
        美帆さんの首筋にキスの雨を降らせながら、浮き出た鎖骨を通って、仰
        向けでも存在感のある乳房に舌を這わせている。

        「はんむぅっ……ねろっ、ねろっ、ねろっ……」

        「あはぁ……ふうぅぅ……」

        薄く目を閉じた美帆さんが、甘く呻いた。
        右・左とおっぱいを交互に舐められて、ショートボブの髪型を軽く乱れ
        させた。

        「ひいぃっ、はあぁっ……乳首いいのぉ……」

        カシャッ、カシャ、カシャ、カシャッ……

        シャッター音が響く中、毅さんの舌先が乳首を刺激している。
        舌の裏と表を刷毛のように使い分けて、乳首を側面から先端まで、念入
        りに愛撫している。

        「ふうぅんん……はあぁぁん……気持ちいい……」

        毅さんの舌が、右から左へと乳首を乗り換える。
        それと同時に、美帆さんが首を左右に振った。小さめなあごを突き出した。










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ありさ 割れしのぶ  INFORMATION

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【第三章 水揚げの夜 より抜粋】

        
        丸岩は立ち上がり、隣の部屋との堺にある襖をさっと開いた。
        見ると、隣の部屋にはすでに豪華な夫婦布団が敷かれており、準備万端
        と言ったところだ。
        枕灯だけが薄っすらと灯り艶めかしく映える。
        ありさは一瞬立ちすくんだが、それも束の間、観念したのかゆっくりと
        寝室に入って行った。
        部屋に入ってから脱衣をためらうありさに、丸岩の催促の言葉が飛んだ。
        ありさは部屋の隅に行き、衝立ての向うで、しゅるりしゅるりと帯を解
        き始めた。

        「衝立てに隠れたら、脱ぐとこ見えへんがな」
        「あぁ・・・そんなん・・・、恥ずかしおすぅ・・・」

        丸岩が衝立てを無造作に横に移動させると、ありさは向こう向きで帯と
        着物を解き、襦袢姿になるところだった。狼狽して、肩をすくめ長襦袢
        の胸元を両手で押さえている。
        そんな仕種がかえって丸岩に刺激を与えてしまったようだ。
        丸岩はありさの背後から猛然と襲い掛かり、隠そうとする胸元に手を差
        し込んで来た。

        「ああっ!会長は~ん~、堪忍しておくれやすぅ~!」




 

 










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大股開き少女

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羞恥の風トップ絵 【大股開き少女】 
ロスコー様作







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レメの官能小説

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悪魔の集う家  INFORMATION

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【小説 悪魔の集う家 ご案内】


        
        愛する母親を病で亡くした姉の遥香と弟の孝太は、おじ夫婦に養子とし
        て引き取られることになる。
        そして、おじ夫婦の手により母親の思い出のすべてを処分された二人が
        向かった先は、周囲を高い山で囲まれた暗い雰囲気の漂う田舎町だった。
        鉛色の空を背景に、まるで悪代官の屋敷のような建物を見上げて、目の
        見えない孝太が呟いた。
        「お姉ちゃん、僕……なんだか怖い」と……
        しがみ付く弟を励ましながら、遥香もその屋敷を見つめた。
        閉ざされた玄関扉から流れ出す嫌な風を感じた。
        けれども幸薄な姉弟に選択肢は残されていなかった。
        「大丈夫よ、孝ちゃん。お姉ちゃんが付いているからね」
        遥香は自分自身に語り掛けると、弟の手を強く握り締めていた。
        悪魔の集う家へと、歩みを進めた。

        ※ご注意 このストーリーには、鞭打ち等、残虐なシーンがございます。




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                    登場人物紹介

            第1話    柔肌に刻まれる鞭痕              
         
            第2話    新しい家

            第3話    義母の本性

            第4話    生娘の証明
             
            第5話    股を拡げて、奥まで晒して
             
            第6話    壊されていく思い出

            第7話    養女のたしなみ? 切り裂かれた衣装

            第8話    忍び寄る悪夢 

            第9話    盲目な策士 

            第10話   手と手を取り合って 

            第11話   地下室での洗礼 

            第12話   姉と弟~黒い糸で引き合う処は? 

            第13話   糸を引いて、淫語を口にして

            第14話   メモ用紙が繋ぐ、微かな希望

            第15話   淫獄の幕開け

            第16話   哀しき姉妹の饗宴

            第17話   極太ペニスバンドで繋がる姉妹愛

            第18話   触れ合う膣肌~身も心もひとつに……

            第19話   曝け出される柔肌

            第20話   処女肉を儀式に捧げて
            
            第21話   独りよがりのセックス

            最終話    闘いの幕開け 





【第5話  身体検査 より抜粋】


        シュル、シュル……ススス……

        「はあぁ……恥ずかしい……」

        お母さんが生地から選んでくれて手縫いで作ってくれたワンピースを、
        わたしは足元に脱ぎ落していた。
        両手が残された下着だけでも隠そうと、胸と股間に向かいかける。

        「遥香、ブラジャーとパンティーもお脱ぎ」

        その手の勢いを、お義母さんの一言が封じた。
        わたしは首を項垂れたまま、ここが脱衣場だと自分自身に暗示を掛ける
        と、思い切ってブラジャーを外した。
        最近になって急に膨らんできたおっぱいを晒したまま、両手を腰に宛が
        う。
        同性とは思えないほどギラギラしたお義母さんの視線を気にしながら、最
        後の1枚を引き降ろしていく。

        お尻を突き出すのは恥ずかしい。
        だけど、腰を90度に折り曲げたわたしは、クルクルと丸まっていくシ
        ョーツを滑らせるようにしてツマ先から抜き取った。
        そして、もう一度ここが脱衣場だって遥香の女の子に語り掛けてから、
        指先で摘まんだままのショーツを床に落とした。
        むず痒そうに宙を漂う両腕を叱りつけて、腰の横に添わせた。
        おっぱいも股間も、あの人の前で晒したまま。

        「ふ~ん、17って聞いてたけど、いい身体をしてるねぇ。これで男を
        知らないとしたら……ふふふっ。ほら、股を開きな」

        「いや、これ以上は許してください」

        「ダメだよ。アタシはお前の母親なんだよ。娘の身体に傷がないか調べ
        るのは、親としての義務みたいなもんだ。さっさとしゃがんでオマ○コ
        を開帳しな」

        アナタなんて、遥香のお母さんじゃない。
        遥香のお母さんだったら、こんなひどいことを言ったりしない。









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女子○生ひとみのアブナイ体験と、ちょっと過激なSM官能小説





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仮面の女  登場人物紹介









【おことわり】

この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。
また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断りします。
違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。





  
【登場人物 紹介】


        
      小柳道代:女医、独身       原田泰造:事務局長 
      小柳鉄也:道代の父親       黒川黒川:精神科医師、心理学が得意
      小柳道子:道代の母親       斉藤靖子:看護婦、トメの娘  
      斉藤トメ:婦長          石井知美:看護婦






この作品は、未知の星 赤星直也様から投稿していただきました。
尚、著作権は、未知の星 赤星直也様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


赤星直也様が運営されておられるオリジナル官能小説サイトです。
人妻、OL、女子学生に始まり、婦警、スチュワーデス、ナース……等々。
あらゆる女性が凌辱されます! 恥辱の涙を流します!




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仮面の女  INFORMATION

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              登場人物紹介
          
              第1話      帰郷                                       
              第2話      撮影               

              第3話      脅迫

              第4話      ヌードとセックス
             
              第5話      辱め
             
              第6話      剃毛とレズ

              第7話      知略 

              第8話      人事 

              第9話      露出

              第10話     鉄也の死

              第11話     病気
        




【第3話 ヌードとセックス より抜粋】


        「ヌードになる約束ですよ。早く脱いで下さい」黒川が準備をしていく。
        (脱ぐしかないわ。もう逃げれない!)震える指でシャツのボタンを外
        すと胸元が開いて真っ白なブラジャーが覗いている。
        「ほう、大きい胸ですね」黒川はカメラを持っている。
        (は、恥ずかしいわ!)真っ赤な顔の道代はシャツを脱ぎ、両手を背中
        に回した。
        (そうだ。早く脱ぐんだ!)原田も見ている。
        指がホックを外すと背中の紐がダラリと下がってカップから乳房が飛び
        出ていく。
        「ほう、綺麗な形だ。それにピンクの乳首ですか!」黒川も声を掛けた。
        (そんなに言わないで!)震える手を下げると手首に布が絡まって上半
        身を隠すのがなくなった。
        乳房が露になったが、小刻みに振るえ、乳首も恥ずかしさで大きく膨ら
        んでいる。
        (これも脱ぐのね!)ブラジャーを脱ぐと今度はスカートのホックを外
        した。
        スカートが一気に足下まで落ちて、真っ白なパンティが現れた。
        白い生地なので股間の部分がうっすらと黒ずんでいる。
        「今度はヘアを出して下さいよ」
        「わ、わかってるわよ!」緊張している道代は震える手で両脇のゴムを
        下げていく。
        股間の真っ黒な絨毛が見えてきた。
        (いよいよだな。オ○ンコが!)(生意気な娘のオ○ンコが見れるか。こ
        れでおとなしくなるだろう)原田と黒川は脱いでいく様子を見ている。
        (見られてしまったわ!)奥歯がガチガチなっている道代は更に膝まで
        下げた。
        小さな布が裏返しになって股間が丸見えだ。











赤星直也様が運営されておられるオリジナル官能小説サイトです。
人妻、OL、女子学生に始まり、婦警、スチュワーデス、ナース……等々。
あらゆる女性が凌辱されます! 恥辱の涙を流します!




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縁マンで抱かれて……  INFORMATION

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【小説 縁マンで抱かれて…… ご案内】


        
        「なあ、千佳。あの話どう思うよ?」
        友哉が話し掛けてきて、アタシは『あの話』の対象物を見つめた。
        街の人に『縁マン』と呼ばれる、円形をした小高い丘を。
        そして、その縁マンには、密かに語り継がれている噂が……

        『満月の夜に縁マンの頂上でセックスをすれば、そのカップルは永遠に
        結ばれる』

        その噂が嘘か誠か、その真意は定かではない。
        だが縁マンを見上げる友哉の瞳は輝いていた。

        「千佳、俺たちも縁マンでエッチしてさ、その永遠のカップルになって
        みたいと思わないか? 見晴らしのいい丘の上でセックス、気持ちいい
        と思うぜ」

        全5話の短編ストーリーではありますが、どうぞお愉しみくださいませ。




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                   登場人物紹介

            第1話    縁マンで青姦?!              
         
            第2話    寒風に晒されて……セックス! セックス!

            第3話    裸にされてキスをして……その後は?

            第4話    男のロマンって、パンツを脱がせることなの?
             
            最終話   バカップルは、縁マンの中心で愛を叫ぶ?! 




【第3話  ディープキスは寒風に晒されて…… より抜粋】


        なぜだろう? 寒いはずなのに身体がカッカしてる。
        大声出して怒ったからかな? それとも、こんな危ない展開にこっそり
        と期待して?
        縁マンでエッチして二人の愛を得るよりも、青姦っていう危ないキーワ
        ードに千佳自身も乗り気だから?

        わけの分からない展開に自問自答しながら、アタシは背負ってきたリュ
        ックサックを開けた。
        中からレジャーシートを取り出すと、風をはらませながら拡げた。
        重しの代わりにアタシが乗っかって、ついでに友哉も手招きして、それ
        でもパタパタとはためいているから、着ている服も重しにするつもりで
        脱いでいった。

        耳元では、北風だけがビュービューと唸り続けている。
        それと一緒にドクンドクンと打ち鳴らされる千佳の心臓の鼓動と、フガ
        ァフガァってやってる友哉の鼻息。
        とっても耳障りな音だったのに、気が付けば全然気にならなくなってる。

        だって千佳は、それどころじゃないから。
        どんどん身軽になっていく身体に心が怯えているの。
        どんどん恥ずかしい姿にさせられる身体に心の震えが止まらないの。

        足元には真っ赤なエアージャンパーが落ちていた。
        その上にセーターが乗っかってトレーナーも乗っかって、たった今、防
        寒ズボンも乗せられた。
        ……ということは、千佳の身体に残っているモノって?

        「ちょっと友哉。そんなにジロジロ見ないでよ。は、恥ずかしいでしょ」

        アタシは太股をピタッと閉じ合わせて、バストの真上で両腕をクロスさ
        せて、女の子らしいセリフを呟いていた。
        本当は、羞恥心よりも寒さの方が勝っているのに、やっぱり千佳は女で
        あることだけは捨てられないから。





永~く愛して♪♪  INFORMATION

  • カテゴリ:未分類






【小説 永~く愛して♪♪ ご案内】



        「は、はあ……んん、綾音ぇっ!」
        「ああ……はあぁっ、もっと、もっとぉっ……突いてぇっ、吉貴ぃっ!」
        おぼろげな灯りのなかで行われる夫婦の営み。
        ミシミシとダブルベッドのスプリングを軋ませては、夫の吉貴が妻の綾
        音の上に圧し掛かっていた。

        深夜の寝室でひっそりと行われる愛の営み。
        妻は夫愛し。夫も妻を愛している。
        なにも問題はないはずである。毎夜のように肌を合わせる健全な夫婦生
        活のはずである。

        けれども綾音は物足りなかった。
        セックスを終え、安らかな寝息を立てる夫の傍らで悶々とした時が過ぎ
        ていく。
        瑞々しい精液が放たれた股間をムズムズさせながら、やがて下半身に沸
        き起こる疼きに指がスルスルと……

        結婚2年目を迎える新妻が、夫婦の絆を求めて羞恥な奮闘を繰り返して
        いく。
        永~く愛してもらうために……




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                   登場人物紹介

            第1話    夜の営み……その後……              
         
            第2話   あなたの寝息を耳にしながら、綾音は感じているの

            第3話   先輩に言われなくてもセックスしています!

            第4話   女はどんな時だって下着で勝負なの!
             
            第5話   セクシーショーツ……その後
             
            第6話   アダルトショップで、バイブ買います!! 

            第7話   夫婦の営みは、超巨砲バイブで…… 

            第8話   綾音がイクところを、ちゃんと見ててね♪ 

            第9話   綾音って、おっちょこちょいだったんですね?

            第10話  先輩、お尻の穴って気持ちいいですか?

            第11話  あなたにアナルバージンを捧げます

            最終話   あなたと永~くエッチしていたいの♪♪ 





【第1話  夜の営み……その後…… より抜粋】


        「は、はあ……んん、綾音ぇっ!」

        「ああ……はあぁっ、もっと、もっとぉっ……突いてぇっ、吉貴ぃっ!」

        おぼろげな灯りのなかで行われる夫婦の営み。
        ミシミシとダブルベッドのスプリングを軋ませては、夫の吉貴が妻の彩
        音の上に圧し掛かっていた。

        愛する夫のペニスをなるべく深くで受け取ろうと、仰向けの姿勢で両足
        をM字に開く綾音。
        その股の中心、成熟しきった花弁を貫くように腰を上下に振る吉貴。

        じゅく、じゅく、じゅにゅ、にゅちゃ……

        「ああぁ、ううんっ……吉貴の……オチ○チン……感じるぅっ、ふぅぅ
        ぅっ」

        「綾音ぇっ、僕も……お前のオマ○コがぁ……んんっ、最高っ!」

        綾音は濡れそぼったヴァギナを突かれるたびに、吉貴の息遣いを耳元で
        聞いた。
        その熱い吐息が汗の滲む胸元に降りかかり、心が切ないもので満たされ
        ていく。

        (綾音は、アナタをもっと感じたいの。1分でも1秒でも長く愛しても
        らいたいの)

        恥肉と剛肉がぶつかる衝撃を感じて、潤滑油のように溢れる愛液を股の
        付け根に感じても、綾音は一途にそれだけを想い続けていた。
        膣ヒダを擦り上げる膨張しきった肉棒にも、その願いを託してみる。

        「んはっ! 綾音、そろそろ……」

        「うん、吉貴……いいからぁ、そのまま中へ……あっ、あぁぁ……出し
        てぇっ!」

        (まだお願い、出さないで。もう少しの間、綾音を愛して!)

        矛盾したふたつの声音。妻としての声と、胸に秘めた想い。
        けれども、彼女のささやかな願いは、寸分で消え去っていた。











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美里と信人の初めてのセックス





美里と信人の初めてのセックス 『見果てぬ夢2』






このイラストは、NOVELA de Simpson Simpson様から投稿していただきました。
  尚、著作権は、NOVELA de Simpson Simpson様に属しております。
  無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。


キュンと胸を焦がしたいアナタ♪ 過ぎ去りし初恋を呼び覚ましたいアナタ♪
今宵はビターなチョコレイトを片手に、Simpsonわーるどへ♪♪





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健太郎と春菜のペアビキニサンタ

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健太郎と春菜のペアビキニサンタ
『"Chocolate Time" Marron Chocolate Time』






この作イラストは、NOVELA de Simpson Simpson様から投稿していただきました。
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頂き物・イラストコーナー

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『見果てぬ夢2』より、美里と信人の初めてのセックス

このイラストは、NOVELA de Simpson Simpson様より投稿していただきました。


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健太郎と春菜のビキニサンタ

このイラストは、NOVELA de Simpson Simpson様より投稿していただきました。


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今宵はビターなチョコレイトを片手に、Simpsonわーるどへ♪♪




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人妻美穂と美大生  INFORMATION






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              第1話    14階と13階              
         
              第2話    アンコールワットの絵               

              第3話    予期せぬ代償

              第4話    衣擦れの音
             
              第5話    初ヌードモデル
             
              第6話    恥辱のポーズ 

              第7話    野獣の抽送 

              第8話    真珠のネックレス 

              第9話    濡れた花弁

              第10話   小野原の血液型
        




【第3話 予期せぬ代償 より抜粋】


        「小野原さん、お金で済む問題じゃないことは分かっていますが、その
        絵を弁償させていただけないでしょうか」
        「弁償?冗談言わないでください!そりゃ俺は貧乏な学生ですが、金で
        かたがつく問題じゃないですよ!」
        「そんなつもりで言ったのでは……」

        金銭補償を提案をしたことがかえって小野原の気分を害してしまったよ
        うだ。
        私は後から「しまった」と思ったがすでに後のまつりだった。

        私は途方に暮れてしまった。

        「お気を悪くさせてしまって申し訳ありません。ではどのような方法で
        絵の償いをすれば良いのでしょうか……」

        万策尽きた私としてはそう切り出すより他になかった。
        すると小野原から意外な答えが返ってきた。

        「この絵はもう諦めます」
        「えっ……?」

        小野原の思いがけない潔い返答に私はほっと胸を撫で下ろしたのだが、
        それもつかの間、その後に続いた彼の言葉に私は愕然とした。

        「その代わり……」
        「はい……」
        「その代わり、奥さんのヌードを描かせてください」

        突拍子もない小野原の申し出に私は思わず言葉を失ってしまった。

        「えっ?なんですって!?私のヌードを……ですか?」












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その他にも、体験談・投稿体験談・官能詩・エロエッセイ等々。多数のカテゴリー取り揃えられています。




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放課後の憂鬱  INFORMATION








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        序章     眼覚め 
              (1) (2)

                   
        第1章    新しい仕事
              (1) (2) (3) (4) (5)


        第2章    写真
              (1) (2) (3) (4) (5)


        第3章    もう一人の藍
              (1) (2) (3) (4)


        第4章    狼の目                  
              (1) (2) (3) (4) (5) (6)


        第5章    スタイリスト・前篇                   
              (1) (2) (3) (4) (5)


        第6章    スタイリスト・後篇                   
              (1) (2) (3) (4) (5)


        第7章    無邪気な悪魔・前篇                   
              (1) (2) (3) (4) (5)


        第8章    無邪気な悪魔・後篇                   
              (1) (2) (3) (4) (5) (6)


        第9章    初めてのキス
              (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)


        第10章   陥穽
              (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)


        第11章   翻弄
              (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)


        第12章   目覚め      
              (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)


        最終章    余韻
              (1) (2) 




【第2章 3話より抜粋】


        「ネガ、返してよ・・」
        藍は泣きそうな声で言った。

        「返してって? はははは・・・。これは俺のだってば。まぁ言うこと
        聞いてくれたら、返してあげてもいいけどねぇ。」
        吉田たちは顔を見合わせ、にやりとしながらそう言った。

        「ど、どうすれば・・いいの・・・」
        藍はすこし下を向き震えていた。

        「だっからさぁ、さっき言ったじゃん。まずブラ取ってよ。」
        吉田は笑いながら言った。

        「ジャージも脱いでね。」
        すかさず伊藤が続けた。

        「・・・わ、わかった・・・」

        藍は躊躇いながら、Tシャツの中に手を潜り込ませ、するするとブラジ
        ャーを外した。

        「さすが女優さん! 着替えは早いねー。さぁ、お次は下ね。」
        吉田たちは囃しながら、着替えている藍を見守った。

        藍はジャージに手をかけたが、そのままジッとしてしまった。手がかす
        かに震えている・・・。

        「早くしろよぉ。」
        柴田がせかしたが、すぐに吉田が立てた人差し指を口に持ってゆき「し
        ー」というポーズを取った。

        「こういうのはさぁ、あっさり脱がれちゃおもしろくねーんだよ。わか
        ってねーなぁ」と柴田をあしらった。

        「そっか、そうっすね。さすが、吉田先輩!」
        柴田も納得し、静かに藍を見つめた。

        藍は今にも泣き出しそうな顔で、「・・いや。できない・・」と懇願した。

        「でもさぁ、ブルマーになるだけじゃん。いいっしょ、別に。いつも体
        育の時なってるんだしさ。」
        吉田は追い討ちをかけるように言った。

        「脱がなきゃ写真をさぁ・・・」
        安っぽい脅し文句を伊藤が言った。

        体育の時と同じ・・・確かにそうなのだが、三人のサカリのついた男に
        見られながらジャージを下ろすということは、まるで裸になるのと同じ
        感覚だった。
        このままグズグズしていても・・・藍は覚悟を決めると、一気にジャー
        ジを引き下ろした。その拍子に勢い余って、下に穿いていたブルマーも
        ずり落ちていた。


        ※ この作品は、『ひとみの内緒話』管理人、イネの十四郎様の承認の元、
        当ブログにて掲載しました。












   ひとみ様とイネの十四郎様が運営されている体験型官能小説と投稿小説がメインのサイトです。
   ご本人様の体験を元にしたちょっと危ないSМ小説。バリュエーション豊かな投稿小説サイト。
   どちらも、必見です。



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見果てぬ夢 2  INFORMATION







【小説 見果てぬ夢 2  ご案内】


        典子の見果てぬ夢。
        それは亡き夫と共に築いてきた、かけがえのない想いを守り実現するため。
        拓也の見果てぬ夢。
        それは誇り高き自分を傷つけた者たちへの復讐。己のプライドを満足させ
        るための野望。
        そのために、男は女の身体を踏み台に夢を掴もうとする。
        女は、その成熟した身体を差し出す見返りに、男の野望に微かな期待を寄
        せる。

        半年前に愛する夫を亡くした岡本典子。
        理不尽な派閥争いに巻き込まれて左遷させられた典子の元恋人。河添拓也。
        互いの心が開かれないまま、男と女は絡み合っていく。
        それぞれの『見果てぬ夢』実現のため。
        そして今、典子と拓也。
        このふたりの男女をなぞるように、新たな男と女がもがき苦しみながら報
        われない愛を追い求めていく。
        おぼろげでしかない、夢を掴み取ろうとして……

        この物語は、4人の登場人物の視点で描くザッピング形式をとっています。
        夢と現実の狭間で揺れ動く男女の心理を、ぜひお愉しみくださいませ。




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                   登場人物紹介

            第1話    戻れない……あの日……              
         
            第2話    シャワーを浴び続ける理由                

            第3話    尾行ターゲットは、副社長の娘

            第4話    お願いします……美里を抱いてください
             
            第5話    バスタオルを落として、身体を回転させて
             
            第6話    処女な女の子は、自分から股を開くの 

            第7話    バージンを隠していて、ごめんなさい 

            第8話    時が操れるなら……美里は…… 

            第9話    たった一人のお父さんだったのに……

            第10話   公園に佇む美しき裸像

            第11話   運命の人は、砂埃の中にいた

            第12話   ようこそ♪ 陰謀渦巻く開拓地へ 

            第13話   アナタに覗かれながら慰めます その1 

            第14話   アナタに覗かれながら慰めます その2 

            第15話   アナタ……ただいま……     
 
            第16話   今夜のディナーは、どちらで?

            第17話   オブラートに包まれたふたり

            第18話   絶望の淵に現れた白馬の王子様
 
            第19話   重なり合う二人の想い 

            第20話   明かされる陰謀  

            第21話   余興の宴はエロ水着で……    

            第22話   成熟ボディ狂騒曲 

            第23話   唇から零れる白い残液  

            第24話   女体盛り  

            第25話   すれ違い……男と女……    

            第26話   懐かしい香り 

            第27話   新しい飼い主は誰?   

            第28話   リモコンローターの響き 

            第29話   フェラチオ3分! 尻叩き5発!  

            第30話   親が親なら娘も娘 

            第31話   極太ディルドを跨いで   

            第32話   典子の見たモノ&拓也の見た現実

            第33話   夢の終点

            第34話   女のケジメ 男の覚悟

            最終話   両腕を伸ばせばそこに~見果てぬ夢




【本文より抜粋】


        「どうしたの? 自分から誘っておきながら緊張しているの?」

        目を閉じたまま話しかけてきた男の人……黒川さんに、わたしは素直に頷
        いていた。
        声に出さないと伝わらないのに、黒川さんが薄眼を開けていることに期待
        して、そのままじっと立ち尽くしていた。

        どうしよう?
        このままベッドに上がって、彼の隣に寝転べばいいの?
        横になって、お人形のように身を固くしていれば、彼の方がリードして抱
        いてくれるの?

        「美里、身体を見せてくれないかな?」

        「……はっ! ……はい……」

        そんなわたしの迷いを黒川さんの一言が吹き飛ばしてくれた。
        『美里』って下の名前を呼び捨てにされて、心臓がドクンって鳴って……
        『身体を見せて』で、その心臓を鷲掴みにされて……

        それでもわたしは頷いていた。
        今度は掠れた声だけど、『はい』って素直に答えていた。

        そして身体に巻き付けたバスタオルを解こうと、おっぱいの左上に右手を
        移動させる。
        きつく挟み込んだバスタオルの端を引き抜くようにして外した。

        あとはこの手を放すだけ。そうすればバスタオルが勝手に床に落ちて、美
        里の身体を……

        「まだかな、美里? 早くキミの身体を見せてよ」

        ここまでして躊躇するわたしに、黒川さんがせっついてくる。
        美里と一緒。ちょっと掠れた声で、それにバスロープに覆われた下腹部を
        大きく膨らませたまま。

        ファサッ……!

        「は、ああぁぁ……んんっ……」








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